新宿 インビザライン


インビザライン

インビザラインは専門クリニックで
275,000円
715,000円
徒歩3分
費用¥0
即日診断
FEATURES

どんな歯並びにも
インビザラインで対応


インビザライン社認定医
片山 将 / Sho Katayama
インビザライン社では年に1度、インビザライン矯正をおこなう歯科医の実績を評価し、一定の基準を満たす歯科医を症例数に応じたインビザラインプロバイダーに認定しています。当院長はインビザライン社認定プラチナエリート・プロバイダー。認定医であり専門医であるからこその豊富な実績があります。

矯正専門
矯正でお困りの方は専門歯科の当院へお気軽にご相談ください。患者さまの症状に最も適した矯正治療をご提案します。

インビザライン社認定医
多くの臨床経験と実績を誇るインビザライン社の認定医が、精度の高い診断・治療計画を作成。あらゆる症状をマウスピースで改善します。

年間100症例以上
難症例を理由に他院で治療を断られてしまった方、外科的手術を提案された方もご相談ください。

当院は東京大学医学部附属病院との医療連携医院に登録されています。マウスピース、ワイヤー問わず、他院にて矯正治療中でお困りの方、難症例などで他院にお断りされた患者様も安心して私ども専門医療チームにご相談ください。

大きく異なるインビザラインだから
インビザラインは専門クリニックで
マウスピース型矯正装置「インビザライン」は、世界で延べ1700万人以上の患者様に使用されている、確かな実績のある矯正装置です(2024年時点)。1700万人分のデータが蓄積され、その臨床データは今も尚増え続けている点で最も安心して治療を受けていただけますが、同じインビザラインでも取り扱うクリニックや手掛ける医師によって、治療後の仕上がり、治療方法、治療期間、通院回数、費用、サポート内容に至るまで大きく異なります。患者さまの細かなご要望をどこまで治療計画に組み込むかも全ては医師の判断によります。ご自身のご要望が叶い、きれいな歯並びを早く獲得していただくために。まずはその違いを知っていただき、インビザラインの専門医だからできること、専門クリニックだから得ることのできる様々なメリットをご自身の目でご確認ください。
少ない枚数で改善できる
少ないマウスピースで改善できるので、期間が短いことはもちろん、部分矯正でご要望を叶えられる可能性も。
「枚数の差」を実感していただけます。
少ない通院で改善できる
リスクを加味した治療計画を作成できるので、抜歯をしないパターンでは4ヶ月に1度の通院で矯正が可能。
「通院回数の差」を実感していただけます。
短い期間で改善できる
多くの臨床経験により効率的な歯の動かし方を熟知しているから、綺麗な歯並びを圧倒的に早く獲得可能。
「治療期間の差」を実感していただけます。
同じインビザラインなのに、
なぜ短い期間と回数で矯正できるのか、当院の診断でご確認ください。
「早く終わる矯正」を実現しています。
インビザライン専門医だからできること

非抜歯でEライン実現
歯を抜かずにEラインを実現させたいという多くのご要望にお応えしています。

部分矯正での改善を実現
少ないマウスピースで治療計画が作成できるので、部分矯正でご要望を叶える可能性を高めます。

歯を削らない方法も
健康リスクはないと分かっていても歯を削ることに抵抗がある。そんなご要望にお応えしています。

インビザラインで対応できます
同じインビザラインなのになぜ実現できるのか、当院の症例をご確認ください。
歯を抜かずに矯正したい方、期間を短く費用も抑えて部分矯正したい方、極力歯を削りたくない方は当院までご相談ください。
Before


After


口元の改善 / Eライン
- 20代女性
- 主訴:前歯を下げたい
- 矯正方法:インビザラインの非抜歯矯正
- 治療期間:13ヶ月
- 治療費:715,000円
- その他ご要望:歯を抜かずに口元をできる限り下げたいとのご希望。
- 詳しくはこちら
-
Before
渋谷東京矯正歯科. 渋谷東京矯正歯科 After
渋谷東京矯正歯科 渋谷東京矯正歯科 ご相談内容 前歯が出ていることが気になると20代女性からのご相談 現状と治療方針 上の前歯が出ており、口元の突出感が見られます。歯を抜くことに抵抗がある患者様だったため、奥歯をさらに後ろに下げることのできる遠心移動という方法を用いて、歯を抜かずに口元を下げる治療計画を作成しました。 治療結果 非抜歯で前歯を13ヶ月で下げることができ、横から見た際の口元の変化も見られました。 振り返り 今回の患者様は口元が出ていることにコンプレックスを感じていらっしゃり、また、歯を抜くことに抵抗もあったため、「歯を抜かずにEラインを改善する」ことができる矯正歯科を探しておられました。歯を抜かなくても口元の印象が変わったことに大変喜ばれていました。 リスク・副作用 マウスピースの装着時間を守っていただけないと矯正治療に時間がかかり、場合によっては治療がうまく進まない可能性があります。
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After


反対咬合 / 正中のズレ
- 20代女性
- 主訴:下の前歯が出ていることと正中のズレ
- 矯正方法:インビザラインの部分矯正
- 治療期間:7ヶ月
- 治療費:495,000円
- その他ご要望:マウスピースを早く受け取りたいとのご希望
- 詳しくはこちら
-
Before
After
ご相談内容 下の前歯が出ていることと正中のズレが気になると20代女性からのご相談 現状と治療方針 下の前歯が出ていることで前歯の噛み合わせが悪く、上と下の歯の中央のズレも見られます。費用を抑えたいとの強い希望から、部分矯正をインビザラインで行いました。 治療結果 下の前歯が下がり、正中も改善されました。 振り返り 今回の患者様は他院で100万円程の全体矯正を提案され、なんとか費用を抑えてできないかと矯正歯科を探しておられた中、当院にご来院いただき、部分矯正では難しい可能性もお伝えしつつ、なんとか矯正治療を完了された方です。他院と比べてマウスピースがかなり早く受け取れることを大変喜ばれていました。 リスク・副作用 マウスピースの装着時間を守っていただけないと矯正治療に時間がかかり、場合によっては治療がうまく進まない可能性があります。
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After

出っ歯 / 口が閉じづらい
- 20代女性
- 主訴:上の前歯を下げたい
- 矯正方法:インビザラインの部分矯正
- 治療期間:5ヶ月
- 治療費:440,000円
- その他ご要望:上の前歯だけ改善し、それ以外の歯は動かしたくない、費用を抑えたい、マウスピースを早く受け取りたい、矯正前に横顔のビフォーアフターが見たい。
- 詳しくはこちら
-
Before
After
ご相談内容 口が閉じづらく、上の前歯を下げたいと20代女性からのご相談 現状と治療方針 上と下の前歯で距離があるのが見られます。口が閉じづらく、前歯で物が噛みにくいことが予測されます。今回は費用を抑えたいとのことで、14枚のマウスピースで行うインビザラインの部分矯正で治療を進めました。 治療結果 5ヶ月で上の前歯を下げることができました。歯が適切な位置に並ぶことで口も閉じやすくなり、口呼吸の予防、口臭予防にもなりました。 振り返り 今回の患者様は部分矯正だったので途中の通院も不要で、あっという間にコンプレックスを改善することができたと喜ばれていました。また、気になるのは前歯だけなので、上の前歯以外は動かしたくないというこだわりをお持ちで、それが叶う矯正歯科を探されてたため、その点も満足いただけました。矯正前に横顔のビフォーアフターを見ることができたことも大変喜ばれていました。 リスク・副作用 マウスピースの装着時間を守っていただけないと矯正治療に時間がかかり、場合によっては治療がうまく進まない可能性があります。
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After


ガタつき / かみ合わせ
- 20代女性
- 主訴:ガタつきを綺麗にしたい
- 矯正方法:インビザラインの非抜歯矯正
- 治療期間:8ヶ月
- 治療費:710,000円
- その他ご要望:絶対に歯を抜きたくない、マウスピースを早く受け取りたい、分割払いご希望。
- 詳しくはこちら
-
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After
ご相談内容 ガタつきが気になると20代女性からのご相談 現状と治療方針 前歯のガタつきが見られます。他にも左側の奥歯が噛めていない状態にもあります。歯と歯の間にわずかなスペースを作る治療計画で矯正を行いました。 治療結果 ガタつきと噛み合わせを8ヶ月で改善できました。 振り返り 今回の患者様は噛み合わせの違和感はなかったものの、矯正治療の結果、奥歯で噛めるようになって初めて噛める感覚を知ったと喜ばれていました。また、絶対に抜歯をしたくないという希望も叶い安心して治療を進めることができました。また、マウスピースを早く受け取って早く始めたいというご希望もあったため、他院で先に矯正を始めていたご友人よりも早く終わらせることができたことに驚かれていました。 リスク・副作用 マウスピースの装着時間を守っていただけないと矯正治療に時間がかかり、場合によっては治療がうまく進まない可能性があります。
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After


ガタつき / かみ合わせ
- 30代男性
- 主訴:前歯のガタつきと噛み合わせを良くしたい
- 矯正方法:インビザラインの非抜歯矯正
- 治療期間:9ヶ月
- 治療費:710,000円
- その他ご要望:治療期間を早くしたい、マウスピースを早く受け取りたい。
- 詳しくはこちら
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After
ご相談内容 前歯のガタつきと噛み合わせが気になると30代男性からのご相談 現状と治療方針 前歯のガタつきが見られます。また、下の前歯を上の前歯が大きく被さっているため、下の前歯が見えない過蓋咬合(ディープバイト)が見られます。奥歯をさらに後ろに下げる遠心移動と、歯と歯の間にわずかなスペースを作る方法で矯正を行いました。 治療結果 ガタつきと噛み合わせを9ヶ月で改善できました。 振り返り 今回の患者様は他院で不信感があり、ご紹介という形でセカンドピニオンを受けるために当院にお越しいただきました。お仕事が多忙のため治療期間を早くすることが一番重要なご要望でしたが、全体矯正にも関わらず9ヶ月で矯正を終えることができたことに大変喜んでいただけました。 リスク・副作用 マウスピースの装着時間を守っていただけないと矯正治療に時間がかかり、場合によっては治療がうまく進まない可能性があります。
インビザライン専門医だからできること

重度の症状も
インビザラインで改善できる
重度の症状なのでワイヤー矯正を提案された。そのような方も目立たないマウスピースで改善しています。

抜歯矯正も
インビザラインで改善できる
マウスピースで抜歯の矯正をしたかったがワイヤー矯正を提案された。そのような方もマウスピースで抜歯の矯正が可能です。

横顔の
口元の変化が実現
口元の突出感、出っ歯を改善したい、口元を大きく下げたい、Eラインを実現したい。当院では特に多くご要望いただいており、マウスピースで対応可能です。

インビザラインで対応できます
同じインビザラインなのになぜ実現できるのか、当院の症例をご確認ください。
重度、抜歯矯正を理由にマウスピースでの矯正治療を断られてしまった方は当院までご相談ください。
Before


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ガタつき / 八重歯
- 20代女性
- 主訴:ガタつきと八重歯
- 矯正方法:インビザラインの抜歯矯正
- 治療期間:8ヶ月
- 治療費:715,000円
- その他ご要望:途中で引っ越し予定のため通院回数を少なくしたい、学生様ご自身での分割払いご希望。
- 詳しくはこちら
-
Before
After
ご相談内容 ガタつきと八重歯が気になると20代女性からのご相談 現状と治療方針 ガタつき、特に八重歯が見られます。ガタつきが強く、顎のスペースに対して歯が並ぶスペースが不足していたため、片側の抜歯矯正を行いました。 治療結果 ガタつきを8ヶ月で改善することができました。 振り返り 今回の患者様は学生で、4ヶ月後に社会人になり配属先が地方になることが決まっていたため、「早く始められて通わずに矯正できること」がポイントでした。実際に途中で地方へ引っ越しをされましたが、通院回数が4ヶ月に1度で済んだことと、オンラインでの診察も含めて問題なく治療を継続することができました。学生様ですが、デンタルローンの申し込みもご家族の方が手続きだけ代理で行うことで可能となり、矯正費用もご本人によってご負担なく分割払いで行うことができました。 リスク・副作用 マウスピースの装着時間を守っていただけないと矯正治療に時間がかかり、場合によっては治療がうまく進まない可能性があります。
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After


ガタつき / 八重歯
- 30代男性
- 主訴:ガタつき
- 矯正方法:インビザラインの抜歯矯正
- 治療期間:12ヶ月
- 治療費:935,000円
- その他ご要望:お仕事柄、ワイヤーではなく目立たないマウスピース型をご希望。分割払いをご希望。
- 詳しくはこちら
-
ご相談内容 ガタつきが気になると30代男性からのご相談 現状と治療方針 重度のガタつきが見られます。八重歯や内側に倒れた歯があり、顎のスペースに対して歯が並ぶスペースが不足していたためインビザラインで片側の抜歯矯正を行いました。 治療結果 ガタつきを12ヶ月で改善することができました。 振り返り 今回の患者様はガタつきが重度だったため、片側の抜歯矯正を選択しました。ご本人は治療期間が2年ほどかかると思われていたようで、このガタつきが12ヶ月で改善したことに大変喜ばれていました。人前に出るお仕事柄、目立つ装置は避けたいとのご希望があり、目立たないマウスピースで改善することができました。 リスク・副作用 マウスピースの装着時間を守っていただけないと矯正治療に時間がかかり、場合によっては治療がうまく進まない可能性があります。
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After


ガタつき
- 40代女性
- 主訴:ガタつき
- 矯正方法:インビザラインの抜歯矯正
- 治療期間:11ヶ月
- 治療費:935,000円
- その他ご要望:差し歯があるが矯正できるか、かぶせ物が多いので矯正に影響ないか、金属アレルギーあり。
- 詳しくはこちら
-
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After
ご相談内容 ガタつきが気になると40代女性からのご相談 現状と治療方針 ガタつきが見られます。特に下の前歯の右側の2番目の歯は完全に並ぶスペースがありません。そのため、下の歯を1本抜歯して治療を行いました。 治療結果 ガタつきを11ヶ月で改善することができました。 振り返り 今回の患者様はガタつきが強く、顎のスペースに対して歯が並ぶスペースが不足していたため、片側の抜歯矯正を行いました。上の前歯2本が差し歯のため、歯が動くのか心配されていましたが問題なく動いています。また、かぶせ物が多いことも矯正に影響がないか気にされていましたが、こちらも問題なく治療は順調に進みました。金属アレルギーでしたがマウスピースのため問題なく矯正することができました。 リスク・副作用 マウスピースの装着時間を守っていただけないと矯正治療に時間がかかり、場合によっては治療がうまく進まない可能性があります。
インビザライン専門医だからできること

当日に検査結果がわかる
精密検査の結果は当日にわかります。初めての来院でも、その日のうちにご自身の現状、症状のレベル、治療方針、期間、料金を知ることができます。

マウスピースが早く受け取れる
初めての来院から最短2~3週間でマウスピースを受け取れます。インビザライン社認定医だからマウスピースの製造も優先的に行われます。

マウスピースのサンプルも試せる
ワイヤーとマウスピースで悩まれている方のために、マウスピースの装着を試して使用感を体験してから決めることができます。

早く矯正を始められる
同じインビザラインなのになぜ早いのか、専門歯科のメリットをご体験ください。マウスピースを受け取って矯正をスタートするまでに約2ヶ月ほどかかることが一般的ですが、当院では最短2週間でマウスピースをご用意し、矯正をスタートさせることが可能です。






インビザライン専門だからご要望を反映できる

目立つ部分に
補助装置を付けない方法も
お仕事柄、目立つ前歯にアタッチメント等の補助装置を付けることができない方へ、お仕事に影響の出ない方法をご提案しています。

結婚式や就活までに
終わらせる方法も
結婚式や就職活動、新社会人や転職など、大切なイベントに間に合わせる治療計画を作成します。

遠方や途中の引っ越しを
控えている方も
遠方の方や、引っ越しや転勤など、途中で通えなくなる可能性がある方も、矯正を最後まで継続できる環境をご用意しています。

細かいご要望もお伺いします
同じインビザラインなのになぜ実現できるのか、専門歯科のメリットをご体験ください。矯正治療を行うに当たっての様々な制約やご希望もカウンセリングで遠慮なくお申し付けください。治療計画に反映させることが可能です。




細かいこだわりや制約がある方も
インビザラインなら対応できます
- お仕事柄、様々な制約がある方のインビザライン
- 時間的な制約がある方のインビザライン
- 通院ができない方のインビザライン
インビザライン専門だから可能なサポート

追加でマウスピースを作成できる
プランの規定に則って矯正後も追加でマウスピースの作成ができるので、満足いくまで歯並びや噛み合わせを調整することができます。

リテーナーがいつでも作れる
院内で作成可能なリテーナーをいつでも即日でお受け取りいただけます。矯正後にリテーナーの作り直しができずに後戻りしてしまう心配もありません。

再矯正もできる
他院で矯正された方やリテーナーを使用できずに後戻りしてしまった場合など、短期間、低価格で再矯正することも可能です。

矯正後のサポートが保証されています
同じインビザラインでも、矯正後のサポート内容はクリニックによって大きく異なります。通院した歯科に矯正後のサポートがなくお困りの方は少なくありません。全ての患者さまに安心のサポートが完備されているのも、専門歯科の大きなメリットです。

矯正後のサポート内容は
クリニックによって異なります
多くの方にとって矯正治療は初めての経験。それ故に、矯正後のサポート内容についての十分な説明がないまま治療を進めてしまい、矯正後に対応してくれる歯科医院が見つからない、想定外の追加費用がかかったなどでお困りの方も少なくありません。専門歯科の安心のサポート内容をご確認ください。
- 気になる箇所を満足いくまで調整できる?
- 歯並びはもちろん噛み合わせまで最後まで診てくれる?
- リテーナーは付いている?
- いつでもリテーナーの再作成ができる?
- 追加費用はかかる?
シンプルな料金体系

矯正スタートまで費用¥0
カウンセリング、検査費、シミュレーション作成など、矯正を検討中における諸費用は一切かかりません。最終的に矯正をされない場合もご請求はありません。

追加料金なし
通院費、調整料など、最初にご提示する矯正プラン料金以外にかかる費用はありません。矯正後のリテーナーも無料でご用意しています。

分割払い
頭金のいらない分割払いもご利用いただけるため、最初にまとまった費用を用意しなくても矯正を始めることが可能です。
安心のトータルフィー制度
より安心してマウスピース矯正を受けていただけるよう、当院ではトータルフィー制度(総額制)を採用しています。
検査費用、調整料、保定装置代全て込の金額を最初にご提示させていただきます。ご提示後に追加で費用がかかることはございません。
全ての費用を含んだ金額をご提示

検査費用

調整料

保定装置代
すべて込みで
275,000円(税込)
715,000円(税込)
分割払いにも対応しています
月々 3,000円~
※ 治療費275,000円のマウスピース矯正を100回の分割払いでお支払いいただく場合の例となります。
渋谷なら通える

渋谷駅3分

夜19:30まで

土曜も診療

オンラインも対応







インビザラインとは
インビザラインは、アメリカのアライン・テクノロジー社が開発した、歯並びを改善する「矯正歯科治療」のうちの1つで、「マウスピース型カスタムメイド矯正装置」に分類されます。インビザラインのマウスピース(アライナー)は、透明で目立たず周りから気付かれにくく、薄く軽いために普段の生活のまま快適に使用できます。マウスピースは、3Dスキャナーで採得した情報をもとに、オーダーメイドで作成され、1週間の頻度で交換しながら、少しずつ歯を移動させます。またマウスピースの厚さは0.5mm程度と、装着時の違和感のなさが魅力のひとつとして知られています。1999年のアメリカでの販売開始以来、世界100カ国以上で、延べ1700万人以上の患者様に使用されている、確かな実績のある矯正装置です(2024年時点)。また、2022年には「インビザライン・システム」が歯列矯正装置として初めてグッドデザイン賞を受賞しています。

適応症例が最も多い
マウスピース矯正
インビザラインは世界1700万人以上の患者から得た知見に基づいて、マウスピースの素材や歯を動かす仕組みを改良し続けています。独自開発されたアライナーの素材と形状、アタッチメント、予測実現性の高いプログラムを駆使して正しい歯の移動が行われるため、ほかのマウスピース矯正では治療が難しい症例にも対応できます。10代の子どもや乳歯がある子どもの顎の発育をサポートする治療も可能で、ほかのマウスピース矯正では適応されない子どもの矯正にも対応しています。


シミュレーションで
仕上がりを確認できる
iTeroという専用の口腔内スキャナで歯を撮影するだけで、矯正シミュレーションが可能です。インビザラインの豊富な治療データを元にAIが歯並びをシミュレーションするので、型取りが不要、数分でシミュレーション結果を見ることができます。矯正後に「こんなはずじゃなかった」と後悔するリスクが減るだけでなく、矯正開始前に完成形を見てモチベーションを上げられるのが魅力です。
矯正治療中でも
目立ちにくい
インビザラインで用いるのは、厚さ0.5mmの薄くて透明なアライナーです。装着時も周りに気づかれにくく、食事や歯磨きの際には取り外せるため、ほとんどいつも通りの食事と口腔ケアが可能です。そのため口腔内を衛生的に保ちやすいメリットもあります。アライナーの形状も歯茎に被らない形なので、歯茎に被る形状のマウスピースと比べて装着時の違和感が少ないのも特徴です。


痛みが少ない
(ワイヤーの1/4程度)
インビザラインは、1枚のアライナーで歯を動かす量が0.25mmになるようすべて計算されています。ワイヤー矯正と比べて軽い力が均一に掛かるため痛みが少なく、歯にブラケットやワイヤーを着けないので装置が口に当たる痛みもほとんどありません。そのため痛みに弱い方でも続けやすいのがメリットです。インビザライン矯正の痛みは、ワイヤー矯正の痛みに比べてわずか1/4程度と報告されています。過去にワイヤー矯正を経験されて、2度目にインビザラインで矯正をされた患者様は、インビザラインではほとんど痛みを感じないとおっしゃる程です。
歯を抜かずに
矯正できる
インビザラインには、奥歯を後ろの方向に移動(遠心移動)させて前歯を並べるスペースを作るという、従来のワイヤー矯正には無いメソッドがあります。これにより、歯を抜かなくてもスペースをある程度確保できるため、抜歯が不要になるケースもあります。それでもスペースが足りない場合は、IPR(歯の研磨)という歯の両端を最大0.5mm削ってスペースを確保する方法を用います。歯を覆うエナメル質は1〜3mmの厚さがあり、半分くらいまでの量なら削っても痛みや歯の神経への影響が無いため、歯を1本抜くのと比べて身体的・精神的負担を圧倒的に軽減できます。もちろん、抜歯が必要な症例にも対応可能です。


通院回数が
少ない
インビザラインは必要なマウスピース(アライナー)を治療前にすべて受け取れるので、約4ヶ月に1回の通院で矯正治療を進めることができます。ワイヤー矯正のように装置が口に当たって痛い、装置が外れてしまい着け直さないと歯が動かないということがほぼ起こらないため、緊急で通院する必要が無くスケジュール管理がしやすいです。遠方からご来院される方、仕事がお忙しい方でも無理なく矯正治療を行うことができます。
取り扱っている
歯科医院が多い
インビザラインは、他のマウスピース矯正ブランドに比べて圧倒的に取り扱い歯科医院が多く、「近くにインビザラインができるクリニックがない」という事態が発生しづらいのもメリットです。また、取り扱いが多いということは、症例も多いということなので、豊富な情報を入手することができ、リスクを最小限に矯正治療を進めていくことが可能です。その点で、インビザラインを専門に取り扱っている矯正歯科で治療を進めることが安心でしょう。


マウスピースの
お手入れも簡単
インビザラインのマウスピースは取り外せるので、ストレスなく今まで通りの歯磨きやフロスができます。そしてマウスピースも丸ごと洗浄できるのでとても衛生的。食事の際も取り外して今まで通り思いっきり食べることができるので、普段の生活を変えることなく矯正治療を進めることができます。
ホワイトニングも
同時にできる
インビザライン矯正中は、インビザラインのマウスピースを使用してホワイトニングも同時に進められるので、きれいな歯並びと白い歯を手に入れることも可能です。新たにホワイトニング用のマウスピースを作製する必要がないため、ホワイトニングの費用も抑えることができます。

相談カウンセリング、精密検査、診断、シミュレーションの作成から確認まで費用はかかりません。検査結果が当日わかる即日診断も実施しており、シミュレーションを見てから検討していただけます。

相談カウンセリング
精密検査
診断シミュレーション
初回の検査からマウスピースの受け取りまでは、2ヶ月ほど時間を要することが一般的ですが、当院では最短2週間でお受け取りいただけます。インビザラインに特化しているからこそできる待ち時間の短縮で、矯正の課題であった「マウスピース作成から受け取りまでの待ち時間」を解消し、矯正を「早く始めて、早く終わらせる」ための環境を整備しています。

ご検討期間
支払い/マウスピース発注
矯正スタート
当院の通院回数は、4ヶ月に1回(抜歯のケースは2ヶ月に1回)ほどです。矯正治療は毎月通わなければならないイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、認定医の治療計画により、通院回数を大幅に減らすことが実現できています。年に数回の通院で矯正できてしまうため、お仕事やプライベートの時間はそのままで綺麗な歯並びを獲得していただけます。

経過観察
ゴール
リテーナー装着/保定期間
些細なことでも遠慮なくご相談ください
お悩みのこと、心配なこと、気がかりなこと、「こんなことを聞いても大丈夫かな?」などと思わず、何でもざっくばらんにお話しください。
時間の許す限りじっくりと丁寧にお話をお伺いし、解決のための手段や方法をご提案いたします。

渋谷東京矯正歯科
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-12-16 和光ビル3階
診療時間
水・木・金 10:30~19:30 / 土 9:30~18:30
インビザラインとは
インビザラインとは、口の中を3D でスキャンした記録をもとにアライナーと呼ばれるインビザライン専用のマウスピースを使用する矯正治療です。
透明な装置を使用するため審美性も良く、取り外しが可能のため自己にてお手入れもできます。
歯の表面にはアタッチメントを付けることでマウスピースが浮くのを防ぎ、歯を少しずつ動かします。
比較的、軽度から中等度位の歯並びの状態で矯正できる治療になります。
現在、世界で最も多くのマウスピースの矯正で利用されているのがインビザラインです。
ワイヤー矯正とは
ワイヤー矯正とは、金属製の器具を使用してワイヤーの力で歯を移動させる治療です。
歯の表面にはブラケットと言われる装置を付け、そこにワイヤーを通して固定します。
短期間に、かなりの力で歯を動かすので治療後は痛みを生じやすく、食事が摂れないことも多くあるようです。
しかし、どんな歯並びの状態でも広範囲でマルチに矯正できる治療であり、今までは金属製の器具がほとんどでしたが、最近では透明な器具もあり見た目も良くなりつつあります。
矯正の歴史の中で長く利用されているのがワイヤー矯正です。
インビザラインとワイヤー矯正はどちらが早い?
インビザラインで使用するマウスピースは、10日〜2週間ごとに新しいものに交換し、治療期間は平均して2年から3年程度かかります。
1枚のマウスピースで動かす歯の移動距離は、最大で0.25㎜であり、自分では分かりにくいかもしれません。
ワイヤー矯正は治療期間が通常1. 5〜3年ほどで、歯が動く移動距離は、1ヶ月で約0.3〜0.5㎜程度が一般的です。1回の調整で大きく歯を移動させるため、インビザラインより治療期間が短くなります。
しかしながら、最近のインビザラインでは、アタッチメントと呼ばれる補助装置の技術が進歩したため、インビザライン矯正もワイヤー矯正も治療期間はほぼ同じと言えるでしょう。
インビザラインとワイヤー矯正の違いは?
インビザラインとワイヤー矯正の違いを表にまとめてみました。
インビザライン | ワイヤー矯正 | |
審美性 | 無色透明のマウスピース | 金属製のワイヤー装置等 |
治療期間 | 約2~3年 | 約1.5~3年 |
通院頻度 | 1~3か月に1回 | 月に1回 |
自己管理 | 必要 | 不必要 |
費用 | 約40万~100万 | 約60万~120万 |
お手入れ | 比較的簡単 | 難しい |
適応となる症例 | 軽度~中重度の歯並びに対応 | 高難度の歯並びまで対応 |
インビザラインは、歯並びの状態が悪くて治療に時間がかかりそうな症例には、不向きです。通院頻度が少なく、ゆっくりと時間をかけて歯を動かしていきます。
料金はワイヤー矯正より、少しは献身的なお値段になります。
ワイヤー矯正は、歯を動かす力が強いため、インビザラインと比較すると治療のスピードも上がります。その分、治療する通院頻度も多く、症例によって金額も高額になる場合があります。
適応できる症例としては、上顎前突(出っ歯)や下顎前突(受け口)、叢生(ガタガタの歯並び)に空隙歯列(すきっ歯)でも軽度から中等度であればインビザラインでも対応出来ます。
開咬(前歯が噛み合っていない)や過蓋咬合(噛み合わせが深い)などのかみ合わせの問題も対応できる場合がありますので、初診時や無料相談などで確認しましょう。
以上のことを踏まえた上で、それぞれのメリットデメリットについてあげています。
インビザラインのメリット/デメリット
インビザラインのメリット
- 装置が目立たない
- 衛生的
- 取り外しが可能
- 痛みがほとんどない
- 通院頻度が2~3か月に1回と少なくて済む
インビザラインのデメリット
- 適用できない場合がある
- 紛失の可能性がある
- 長時間装着する必要がある
- 自己管理
- 装着時間が短いと治療期間が長く掛かってしまう
ワイヤー矯正のメリット/デメリット
ワイヤー矯正のメリット
- 治療期間が短く、早い
- 取り外しの必要がない
- 症例数が豊富
- 適用範囲が広い
- 自己管理は必要なし
ワイヤー矯正のデメリット
- 食事に一部制限がある
- 歯が磨きにくい
- 口の中が傷付きやすい
- 矯正装置が目立つ
- 通院回数が月に1回と頻回であり、治療時間もかかる。
インビザライン矯正の特徴
インビザラインにしかない他のマウスピースとの違い
遠心移動ができる
インビザラインでは、奥歯を後ろに下げる移動=遠心移動が可能な唯一の矯正装置です。矯正治療を進めていく上で、歯を動かすためのスペースの確保が必要不可欠ですが、多くの場合、抜歯をしたり歯を削ったりすることでスペースを捻出しますが、インビザラインでは奥歯を後ろに移動させることでスペースを作ることができるので、抜歯や歯を削る処置をせずに、もしくは最小限に減らして矯正することが可能です。
型取りの回数が少ない
インビザラインは、歯の型取りを治療前に1回行い、3Dシミュレーションで治療計画を立てます。その後は個人差がありますが、治療計画に変更が生じるようなことがなければその時のみで型取りの必要はありません。その他のマウスピースは、歯の型取りを治療中に何度も行うものも多くあります。
全顎治療が可能
インビザラインは、抜歯を伴う全顎的治療や、アタッチメントなどの補助装置を利用した複雑な矯正も可能です。その他のマウスピースは、抜歯をせずに前歯を中心とした矯正に限定される場合が多く治療できる範囲が狭いです。
インビザライン矯正における遠心移動とは?
インビザライン矯正における遠心移動は、奥歯を後方に移動させることによって前方の歯並びにスペースを作り出す技術です。特に、抜歯を避けて矯正治療を進めたい場合に有効な選択肢となります。
ワイヤー矯正では、奥歯はほかの歯を動かすための固定点として使われます。奥歯の位置を変更することは難しいです。
しかし、インビザライン矯正は、マウスピースを用いて歯の根から頭まで平行に歯全体を動かす歯体移動を行います。奥歯も含めた歯列全体の移動が可能なので、遠心移動を用いて奥歯を後方に動かせるのです。
遠心移動を行えるので、従来のワイヤー矯正では抜歯が必要とされる症例でも、インビザライン矯正では抜歯なしで治療できることがあります。
インビザライン矯正で遠心移動をするメリット
歯並びが乱れるのは、顎のサイズが小さく歯を配置するスペースが不足していることが原因の場合が多いです。従来のワイヤー矯正では、健康な歯を抜歯してスペースを作るのが一般的でした。
インビザラインで遠心移動を行うことで、ワイヤー矯正では抜歯が必要とされた症例であっても、非抜歯での治療が可能となります。健康な歯を維持しながら必要なスペースを作り出し、歯並びを整えられることが、インビザラインの遠心移動の大きなメリットでしょう。
ただし、遠心移動にはデメリットも存在します。例えば、親知らずが存在する場合は抜歯しなければなりません。
また、インビザライン矯正による遠心移動は1本ずつ歯を後ろに移動するため、治療には時間がかかります。
しかし、さまざまなデメリットを考慮しても、非抜歯で自然な歯並びを実現できるインビザライン矯正の遠心移動は、多くの患者さまにとって魅力的な選択肢といえるでしょう。
インビザライン矯正において遠心移動が必要な歯並び
インビザライン矯正における遠心移動は、すべての症例に適応されるわけではありません。遠心移動で歯並びを整えられる症例は、以下のとおりです。
出っ歯(上顎前突)
出っ歯は、上の前歯が前方に突出した状態を指します。顎の骨格のバランス不良や歯の大きさなど生まれつきの要因、または指しゃぶりなどの習慣的な原因によって生じます。
出っ歯の場合、上の歯列を全体的に後方に移動させるために遠心移動が必要になるでしょう。重度の出っ歯の場合は、奥歯の遠心移動だけでは十分なスペースを確保することが難しく、抜歯が必要となることもあります。
受け口(下顎前突)
受け口は、下の歯が上の歯よりも前方に位置する特徴的な歯並びです。遺伝的な骨格の問題や、頬杖をつく、唇を吸う、下顎を前方に突き出すなど、口腔習癖が原因で生じることがあります。
軽度の受け口の場合、下の歯列を奥歯の遠心移動を用いて後方に移動させることが可能です。歯並びを改善し、バランスのよい口元を作り出せるでしょう。
ただし、顎の骨格に問題がある場合、通常の歯の矯正だけでは口元の全体的な印象を変えることは難しいです。そのため、重度の受け口を治療する際は、顎の骨を調整する外科手術を併用することもあります。
叢生(そうせい)
インビザライン矯正において、遠心移動が必要とされる代表的な歯並びの状態です。叢生は、歯が前後左右に不規則に配置されガタガタとした状態や、歯が重なり合っている状態、歯がねじれて生えている状態のことです。
叢生は、歯が正しい位置に生えていないことや、歯の大きさに対して十分なスペースがないことによって引き起こされます。前歯の数本だけが重なっている場合や、ねじれている場合は、遠心移動を用いてスペースを確保し、歯並びを整えることが可能です。
遠心移動の方法
インビザライン矯正における遠心移動は、まず最も後ろにある奥歯から遠心に動かし、次に奥から二番目の歯を動かす流れで進められます。前歯を動かすためのスペースが確保されたあと、最後に前歯の調整を行います。
しかし、マウスピースの力だけでは遠心移動が困難な場合があるでしょう。マウスピースだけで遠心移動するのが難しい場合は、顎間ゴムとよばれるゴムを上下の歯にかけ、ゴムが縮む力を利用して歯を動かします。
遠心移動は、無限に歯を後ろに動かせるわけではありません。歯を支えている顎の骨の範囲内でのみ行えます。
そのため、移動できる距離には限界があり、一般的には片側で最大2.5mm、両側で最大5mmといわれています。特に日本人の場合、奥歯の後ろの骨の奥行きが短い傾向にあり、2~3mmの遠心移動が限界になる方が多いです。
遠心移動で歯を並べるスペースを確保できない場合は
インビザライン矯正の遠心移動では、歯を並べるスペースを十分に確保できないケースがあります
遠心移動で歯を並べるスペースを確保できない場合に行う処置は、以下のとおりです。
IPR
歯列矯正において、遠心移動以外でスペースを確保する方法の一つが、IPRです。歯の側面を0.2mm程度ヤスリで削ることで、必要なスペースを作り出します。遠心移動を効率的に行い、歯並びを整えることが可能になります。
IPRでは、歯が敏感になるなどの副作用を避けるため、1本の歯につき最大で0.5mm程度しか削りません。前歯全体を削ることで約3mm、奥歯まで削ることで最大5mm程度のスペースを確保することが可能です。
しかし、IPRだけでは遠心移動と同じ程度のスペースしか確保できないため、ほかの方法と組み合わせて用いるのが一般的です。例えば、IPRと遠心移動を併用してより大きなスペースを作り出します。
抜歯
歯を並べるためのスペースを最も効果的に確保できる方法が抜歯です。上下左右それぞれ1本、合計4本の小臼歯を抜歯するのが一般的で、1本あたり約7mmのスペースを作り出すことが可能です。
歯並びが重度に乱れている場合、歯を美しく整えるためには多くのスペースが必要となります。中度から重度の歯列不正の場合、抜歯以外の方法では十分なスペースを確保できないことが多いです。
抜歯を行わずに矯正治療を進めると、理想的な歯並びや噛み合わせにならない可能性があります。そのため、抜歯を選択してスペースを確保し、効率的に歯並びを整えるのです。
側方拡大
側方拡大は、歯列のアーチを横方向に広げることで、歯を並べるためのスペースを作り出す処置です。具体的には、横に1mmアーチを広げることで、約0.7mmのスペースを確保することができます。専用の装置を使用して、歯列を慎重に横に広げます。
ただし、大人の歯列を広げる際は注意が必要です。成長期のこどもと比べて、大人の歯列はあまり拡張できません。特に、広げすぎると顎の骨から歯が飛び出すリスクがあるため、治療は慎重に進める必要があります。
まとめ
インビザライン矯正における遠心移動とは、奥歯を後方に移動させる技術です。遠心移動を行うことで、抜歯せずに歯を並べるスペースを確保できます。
しかし、遠心移動には限界があり、無理な力が加わると歯の根元が露出するリスクがあるため、慎重に治療を進める必要があります。
- インビザラインのよくあるご質問
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妊娠中でもアライナーを装着できますか?
アライナーは毒性のない医療用プラスチックでできていますので、妊娠中でも装着することができます。
インビザラインは虫歯になりやすくなる?
虫歯のリスクは磨き残しを歯の表面にとどめてしまうことにあります。
マウスピースは歯磨き時に取り外しできますので、問題なくブラッシングが可能です。ワイヤー矯正と比較した場合、矯正中の歯磨きは簡単と言えるかもしれません。
お食事後に歯磨きを欠かさずに行い、衛生的な環境でマウスピースを装着しましょう。
インビザライン治療に痛みはありますか?
インビザライン治療は他の矯正治療にある痛みや不安を感じにくいと言われていますが、治療の新しいステージにおける最初の数2ー3日間は、一時的に軽い違和感を覚える方もいます。これは正常なことで、インビザライン・システム が継続的に歯を最終位置へ動かしているサインの一つでもあります。一般的には、新しいアライナーを装着し始めてから数日後に この違和感は消えます。
50、60代でもインビザライン矯正はできますか?
矯正治療は、歯と歯を支える骨(歯槽骨)と歯茎があれば歯を移動することが可能であり、年齢による制約は少なく、歯の状態や治療目的によって適用が判断されます。適用可能かどうかは、個人の歯並びの状況によって異なるため、まずは歯科医師と相談をしましょう。
アタッチメントが破損したり、脱離した場合はどうなりますか?
アタッチメントが破損したり脱離してしまった場合は、クリニックにお電話ください。次回来院時までそのままでも構いません。
インビザラインの治療が適さない場合はありますか?
インビザラインは、軽度から中等度・複雑な不正咬合までさまざまな歯並びの問題を治療できます。ただし、インビザライン治療に掛かる期間とワイヤーを用いた矯正治療の期間を比較して治療期間が長くなる場合もあります。その為利点・欠点を理解して選択いただく必要があります。
嘔吐反射が強いのですが、インビザラインは大丈夫ですか?
インビザラインは嘔吐反射が強い方にもオススメの矯正法です。口の中にものが入ると吐き気を感じやすい「嘔吐反射」の強い方はどうしてもいらっしゃいます。このような方は歯科での治療が非常に苦痛になっている方が多く、不安に感じていらっしゃることと思います。
まず、インビザラインを作製するための型取りは、従来のガムのような材料を使わず、光学スキャナを当てる方法で行います。そのため、お口に触れずに型が取れますので、吐き気の強い方でも大丈夫です。
また、マウスピース自体も非常に薄く、歯の周囲しか覆いませんので、それによって吐き気を催すことはありません。インビザラインの支払い方法って何があるの?
一括でも分割払いでもどちらも対応可能です。分割払いの場合、金利のかかるデンタルローンと金利のかからない院内分割が選べる矯正歯科があります。
インビザライン治療で空隙を閉じることはできますか?
できます。歯と歯の間にできた空隙はインビザライン治療で閉じることができます。ただし、空隙の大きさや位置などを確認してからになります。できる限界があります。
矯正治療は痛いイメージがあるのですが、インビザラインは大丈夫でしょうか?
インビザラインは他の矯正と比べて痛みが少ないと多くの歯科医より報告されています。歯の矯正というのは歯を動かす際に痛みを感じます。これは力がかかればかかるほど痛みを感じやすくなります。インビザラインの場合は、歯を動かす距離を一つのマウスピースにつき0.25ミリ以内に抑えており、歯に過剰な力がかからないよう配慮されています。そのため、歯が動く際の痛みも弱くなります。
それに加え、矯正治療が痛みを感じるもう一つの理由に「口内炎」があります。これはワイヤーや装置が頬の内側や唇の内側、舌を刺激してしまうために起こります。インビザラインではこのようなことは起こりません。ブリッジを使用していますが、インビザライン治療を適応できますか?
ブリッジは、2本またはそれ以上の歯を連結しているため、歯の移動に対しては困難なことが多いです。 その為その歯以外の歯を動かすか、ブリッジを一度外して治療をすることがあります。
インビザラインをつけたままスポーツをしても大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。従来のワイヤー矯正の場合は、特に激しい動きをするスポーツや、格闘技、管楽器を吹くという場合に、お口の中を傷つけるリスクがありました。でも、マウスピース矯正装置の場合には、そのような危険もありませんので、これまで通り、気にせずスポーツや趣味を楽しんでいただけます。
インビザラインで前歯だけを治せるの?
インビザラインだけでの前歯部分矯正も可能です。しかし、症例によっては全体でのインビザラインをお勧めする場合があります。
歯に被せものをしていますが、インビザライン治療できますか?
被せものをしている患者様でも、インビザライン治療を受けられます。ただし、一定の歯の移動をサポートするためにアタッチメ ントと呼ばれる小さな複合材を歯に設置する場合がありますが、つけられないことがあります。つけられないことで治療ができないというわけではないですが動きに制限がかかることがあるので、仮歯に変えさせていただき治療をすることがあります。
インビザラインのマウスピースを装着したまま飲み物を飲んでもいいですか?
水は大丈夫ですが、他の飲み物はおすすめしませんインビザラインは基本的に飲食時には外していただくことになっています。食べる際にはマウスピースがついたままだと噛みにくくなるため、ほぼ100%外していただけていると思いますが、飲み物の場合、ついついそのまま飲んでしまうということもあるようです。
水の場合は特に影響ありませんが、糖分を含む飲み物や、色が付いている飲み物の場合、マウスピースの内部に糖分が残ってしまって虫歯の原因になったり、色がマウスピースに付いてしまって見た目が悪くなりますので注意してください。インビザラインは上だけ、下だけってできる?
症例によっては、上だけ下だけでも可能です。しかし、噛み合わせが合わなくなる可能性があるためお勧めしない場合もあります。
顎関節症がありますが、インビザライン治療を適応できますか?
顎関節の問題の中には、インビザライン・システムのような装置や治療によって症状が改善することもあります。改善するかどうかは状況次第になるので一度拝見させていただいてからになります。
差し歯や詰め物があってもインビザラインはできますか?
歯に差し歯や詰め物のような人工物があっても大丈夫です。差し歯や詰め物のような人工物があっても、マウスピースを全体的にかぶせて歯を動かすインビザラインの場合、特に影響はありません。

渋谷東京矯正歯科
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