

口ゴボ/Eラインの矯正

口ゴボはインビザライン矯正で
275,000円
715,000円
徒歩3分
費用¥0
即日診断
FEATURES


インビザラインで
口ゴボ(出っ歯)を改善できます


インビザライン社認定医
片山 将 / Sho Katayama
インビザライン社では年に1度、インビザライン矯正をおこなう歯科医の実績を評価し、一定の基準を満たす歯科医を症例数に応じたインビザラインプロバイダーに認定しています。当院長はインビザライン社認定プラチナエリート・プロバイダー。認定医であり専門医であるからこその豊富な実績があります。

矯正専門
矯正でお困りの方は専門歯科の当院へお気軽にご相談ください。患者さまの症状に最も適した矯正治療をご提案します。

インビザライン社認定医
多くの臨床経験と実績を誇るインビザライン社の認定医が、精度の高い診断・治療計画を作成。あらゆる症状をマウスピースで改善します。

年間100症例以上
難症例を理由に他院で治療を断られてしまった方、外科的手術を提案された方もご相談ください。

当院は東京大学医学部附属病院との医療連携医院に登録されています。マウスピース、ワイヤー問わず、他院にて矯正治療中でお困りの方、難症例などで他院にお断りされた患者様も安心して私ども専門医療チームにご相談ください。

口ゴボはインビザライン矯正で
出っ歯・口ゴボの症状は、機能面で健康リスクに繋がる要因がある他に、見た目においてコンプレックスを感じられる方が多く、気になって笑うことを躊躇したり、自分に自信が持てなくなる原因にもなります。
渋谷東京矯正歯科では、マウスピース型矯正装置「インビザライン」で、出っ歯・口ゴボの改善が可能です。インビザラインは、世界で延べ1700万人以上の患者様に使用されている、確かな実績のある矯正装置です(2024年時点)。1700万人分のデータが蓄積され、その臨床データは今も尚増え続けている点で最も安心して治療を受けていただけますが、同じインビザラインでも取り扱うクリニックや手掛ける医師によって、治療後の仕上がり、治療方法、治療期間、通院回数、費用、サポート内容に至るまで大きく異なります。患者さまの細かなご要望をどこまで治療計画に組み込むかも全ては医師の判断によります。ご自身のご要望が叶い、きれいな歯並びを早く獲得していただくために。まずはその違いを知っていただき、インビザラインの専門医だからできること、専門クリニックだから得ることのできる様々なメリットをご自身の目でご確認ください。

口ゴボの矯正で当院が選ばれる理由
少ない枚数で改善できる
少ないマウスピースで改善できるので、期間が短いことはもちろん、部分矯正でご要望を叶えられる可能性も。
「枚数の差」を実感していただけます。
少ない通院で改善できる
リスクを加味した治療計画を作成できるので、抜歯をしないパターンでは4ヶ月に1度の通院で矯正が可能。
「通院回数の差」を実感していただけます。
短い期間で改善できる
多くの臨床経験により効率的な歯の動かし方を熟知しているから、綺麗な歯並びを圧倒的に早く獲得可能。
「治療期間の差」を実感していただけます。
同じインビザラインなのに、
なぜ短い期間と回数で口ゴボ(出っ歯)を改善できるのか、当院の診断でご確認ください。
「早く終わる矯正」を実現しています。

口ゴボの矯正を当院で行うメリット

マウスピースで改善
ワイヤー矯正と違い、矯正装置の影響で治療期間中の口元の突出感がさらに気になってしまうといった心配がありません。

非抜歯でEライン実現
歯を抜かずにEラインを実現させたいという多くのご要望にお応えしています。

部分矯正での改善も
部分矯正でも前歯の大きな変化を実現できるケースがあります。諦めてしまう前に当院の症例をご確認ください。

横顔の変化が実現
重度の出っ歯でマウスピースでの治療を断られてしまった方も当院ではインビザラインで改善します。

インビザラインで対応できます
口ゴボをなぜインビザラインで治せるのか、また、同じインビザラインでもなぜ短い期間で矯正できるのか、当院の症例をご確認ください。
歯を抜かずに口ゴボを改善したい方、期間を短く費用も抑えて部分矯正で口ゴボを改善したい方、前歯を大きく下げて横顔の変化を求めている方、ワイヤー矯正とマウスピース矯正で悩まれている方など、お気軽に当院までご相談ください。
Before


After


口ゴボ / Eライン
- 20代女性
- 主訴:前歯を下げたい
- 矯正方法:インビザラインの非抜歯矯正
- 治療期間:13ヶ月
- 治療費:715,000円
- その他ご要望:歯を抜かずに口元をできる限り下げたいとのご希望。
- 詳しくはこちら
-
Before
渋谷東京矯正歯科. 渋谷東京矯正歯科 After
渋谷東京矯正歯科 渋谷東京矯正歯科 ご相談内容 前歯が出ていることが気になると20代女性からのご相談 現状と治療方針 上の前歯が出ており、口元の突出感が見られます。歯を抜くことに抵抗がある患者様だったため、奥歯をさらに後ろに下げることのできる遠心移動という方法を用いて、歯を抜かずに口元を下げる治療計画を作成しました。 治療結果 非抜歯で前歯を13ヶ月で下げることができ、横から見た際の口元の変化も見られました。 振り返り 今回の患者様は口元が出ていることにコンプレックスを感じていらっしゃり、また、歯を抜くことに抵抗もあったため、「歯を抜かずにEラインを改善する」ことができる矯正歯科を探しておられました。歯を抜かなくても口元の印象が変わったことに大変喜ばれていました。 リスク・副作用 マウスピースの装着時間を守っていただけないと矯正治療に時間がかかり、場合によっては治療がうまく進まない可能性があります。
Before

After

口ゴボ / 口が閉じづらい
- 20代女性
- 主訴:上の前歯を下げたい
- 矯正方法:インビザラインの部分矯正
- 治療期間:5ヶ月
- 治療費:440,000円
- その他ご要望:上の前歯だけ改善し、それ以外の歯は動かしたくない、費用を抑えたい、マウスピースを早く受け取りたい、矯正前に横顔のビフォーアフターが見たい。
- 詳しくはこちら
-
Before
After
ご相談内容 口が閉じづらく、上の前歯を下げたいと20代女性からのご相談 現状と治療方針 上と下の前歯で距離があるのが見られます。口が閉じづらく、前歯で物が噛みにくいことが予測されます。今回は費用を抑えたいとのことで、14枚のマウスピースで行うインビザラインの部分矯正で治療を進めました。 治療結果 5ヶ月で上の前歯を下げることができました。歯が適切な位置に並ぶことで口も閉じやすくなり、口呼吸の予防、口臭予防にもなりました。 振り返り 今回の患者様は部分矯正だったので途中の通院も不要で、あっという間にコンプレックスを改善することができたと喜ばれていました。また、気になるのは前歯だけなので、上の前歯以外は動かしたくないというこだわりをお持ちで、それが叶う矯正歯科を探されてたため、その点も満足いただけました。矯正前に横顔のビフォーアフターを見ることができたことも大変喜ばれていました。 リスク・副作用 マウスピースの装着時間を守っていただけないと矯正治療に時間がかかり、場合によっては治療がうまく進まない可能性があります。
Before


After


前歯を下げる/前歯の噛み合わせ
- 30代男性
- 主訴:前歯を下げて噛めるようにしたい
- 矯正方法:インビザラインの非抜歯矯正
- 治療期間:9ヶ月
- 治療費:710,000円
- その他ご要望:治療期間を早くしたい、マウスピースを早く受け取りたい。
- 詳しくはこちら
-
Before
After
ご相談内容 前歯のガタつきと噛み合わせが気になると30代男性からのご相談 現状と治療方針 前歯のガタつきが見られます。また、下の前歯を上の前歯が大きく被さっているため、下の前歯が見えない過蓋咬合(ディープバイト)が見られます。奥歯をさらに後ろに下げる遠心移動と、歯と歯の間にわずかなスペースを作る方法で矯正を行いました。 治療結果 ガタつきと噛み合わせを9ヶ月で改善できました。 振り返り 今回の患者様は他院で不信感があり、ご紹介という形でセカンドピニオンを受けるために当院にお越しいただきました。お仕事が多忙のため治療期間を早くすることが一番重要なご要望でしたが、全体矯正にも関わらず9ヶ月で矯正を終えることができたことに大変喜んでいただけました。 リスク・副作用 マウスピースの装着時間を守っていただけないと矯正治療に時間がかかり、場合によっては治療がうまく進まない可能性があります。
Before


After


前歯を下げる
- 20代女性
- 主訴:上の前歯を短期間で引っ込めたい
- 矯正方法:インビザラインの部分矯正
- 治療期間:3ヶ月
- 治療費:495,000円
- その他ご要望:目立つ前歯だけを矯正したい、安く早く矯正したいとのご希望
- 詳しくはこちら
-
ご相談内容 上の前歯が出ていることが気になると20代女性からのご相談 現状と治療方針 上の前歯のガタつきが見られます。今回は目立つ部分だけを矯正したいとのご希望からインビザラインの部分矯正で治療を行いました。 治療結果 上の前歯を3ヶ月で引っ込めることができました。また、歯が適切な位置に並ぶことで歯みがきもしやすくなり、将来の虫歯や歯周病のリスクが軽減されました。 振り返り 今回の患者様は見える部分だけを早く安く矯正したいとのご希望がありました。部分矯正で改善することができたので3ヶ月でコンプレックスを解消することができ、矯正して良かったとのお言葉をいただきました。部分矯正なので途中の通院も不要で、費用も抑えることができたので、全てのご要望にお応えすることができました。 リスク・副作用 マウスピースの装着時間を守っていただけないと矯正治療に時間がかかり、場合によっては治療がうまく進まない可能性があります。
このような症状ありませんか?

コンプレックスでずっと矯正したかったけど先延ばし…。でもやっぱり気になる…。

過去に矯正して歯並びは綺麗になったけど、口元をもっと下げたい…。

口が閉じづらい。口を閉じようとすると、歯が邪魔をして閉じ切れない。

気付くと口が開いている。口呼吸をしてしまう。

前歯で噛めない。食事のストレス。

口元や横顔がコンプレックス…。思いきり笑えない…。

口を閉じるとアゴにシワができる。
口ゴボの3つの原因と治療法
口ゴボ(出っ歯)といっても症状はさまざまで、人によって異なりますが、原因は主に以下の3つです。
- 歯が前突している
- 骨格が前突している
- 歯と骨格が前突している
歯が前突している出っ歯の治療法

矯正治療で改善することが可能です。
骨格が前突している出っ歯の治療法

十分な移動を期待したい場合は、外科的手術が必要になります。
歯も骨格も前突している出っ歯の治療法
矯正と手術、両方の治療が必要な場合もありますが、手術にかかる身体的・経済的・時間的負担が大きいことから、矯正治療だけでどこまで改善できるかを検討することが推奨されます。

口ゴボ矯正(Eライン矯正)とは
口ゴボ矯正(Eライン矯正)とは、横顔の美しさを評価する基準である「Eライン(エステティックライン)」に沿って、口元のバランスを整える矯正治療です。口元が前に出ている「口ゴボ」の状態を改善し、美しい横顔と健康的な口元を手に入れることを目的とする矯正治療です。

Eライン( エスティックイン)は 鼻先と顎先を結ぶラインのことです。美しい横顔の一つの基準として、 唇がEラインの線状または少し内側に納まっている状態が理想のEラインとされています。
口ゴボとは、横顔を見たときに口元が「モコッ」と盛り上がってみえる状態を指します。専門的には上顎前突と言われ、口元が前に出ていることで、自分の横顔にコンプレックスに思われる方も多くいらっしゃいます。
口ゴボかどうかを確認する方法として、人差し指を使うチェック法があります。 鼻先と顎先に人差し指を当てて、そのラインに口元が触れているかを確認します。もし口元が人差し指に押しつぶされるのであれば、口ゴボの可能性があります。
出っ歯の方や、歯並びは良いが顎の骨格の影響で口ゴボになる方は多いです。また、下顎が後ろに引っ込んでいる方も口ゴボになりやすいです。
口ゴボ矯正後の口元のイメージ


口ゴボの治し方
渋谷東京矯正歯科では、マウスピース型矯正装置(インビザライン)で前歯を引っ込めることが可能です。患者さまの口腔内の状態や骨格、骨の形状によって、適した治療方法も異なるため、ご自身の治療の抵抗感も伺った上で最終的に最適な治療方法を組み合わせて治療計画を作成します。重度の出っ歯でマウスピースでの矯正を断られてしまった方もインビザラインのマウスピースで改善可能です。
遠心移動【非抜歯】

奥歯から順番に歯を後ろに移動させて、突出した口元や前歯を引っ込める方法です。抜歯をせずに、奥歯をさらに後ろに下げていく遠心移動を行うことで、全体の歯を後ろに下げていくことが可能です。インビザラインが得意とする治療方法の一つです。
IPR【非抜歯】

歯と歯の間を削ることでスペースを作り、全体の歯を後ろに下げていきます。処置後すぐにスペースができるため、動かす必要のある歯をすぐに移動開始させることが可能で、効率的で治療期間も短く済む治療方法です。動きの実現性も高い治療方法となります。
抜歯

小臼歯を抜歯してスペースを作り、前歯を下げていく治療方法です。口元を大きく下げることが可能ですが、スペースが大きいため、奥歯が前に移動してしまったり、抜歯スペースに倒れこんでしまうリスク、また、歯の移動量が大きいため、前歯の根っこが歯茎から飛び出てしまったり、前歯が内側に大きく傾いてしまうリスクなど、それらが起こらないようにするためのCTに基づく専門医の診断、治療計画が必要不可欠となります。
拡大【非抜歯】

左右の歯を外側に拡げていくことで、前歯を後ろに下げていく治療方法です。
インビザライン専門医だからできること

当日に検査結果がわかる
精密検査の結果は当日にわかります。初めての来院でも、その日のうちにご自身の現状、症状のレベル、治療方針、期間、料金を知ることができます。

マウスピースが早く受け取れる
初めての来院から最短2~3週間でマウスピースを受け取れます。インビザライン社認定医だからマウスピースの製造も優先的に行われます。

マウスピースのサンプルも試せる
ワイヤーとマウスピースで悩まれている方のために、マウスピースの装着を試して使用感を体験してから決めることができます。

早く矯正を始められる
同じインビザラインなのになぜ早いのか、専門歯科のメリットをご体験ください。マウスピースを受け取って矯正をスタートするまでに約2ヶ月ほどかかることが一般的ですが、当院では最短2週間でマウスピースをご用意し、矯正をスタートさせることが可能です。






インビザライン専門だからご要望を反映できる

目立つ部分に
補助装置を付けない方法も
お仕事柄、目立つ前歯にアタッチメント等の補助装置を付けることができない方へ、お仕事に影響の出ない方法をご提案しています。

結婚式や就活までに
終わらせる方法も
結婚式や就職活動、新社会人や転職など、大切なイベントに間に合わせる治療計画を作成します。

遠方や途中の引っ越しを
控えている方も
遠方の方や、引っ越しや転勤など、途中で通えなくなる可能性がある方も、矯正を最後まで継続できる環境をご用意しています。

細かいご要望もお伺いします
同じインビザラインなのになぜ実現できるのか、専門歯科のメリットをご体験ください。矯正治療を行うに当たっての様々な制約やご希望もカウンセリングで遠慮なくお申し付けください。治療計画に反映させることが可能です。




細かいこだわりや制約がある方も
インビザラインなら対応できます
- お仕事柄、様々な制約がある方のインビザライン
- 時間的な制約がある方のインビザライン
- 通院ができない方のインビザライン
インビザライン専門だから可能なサポート

追加でマウスピースを作成できる
プランの規定に則って矯正後も追加でマウスピースの作成ができるので、満足いくまで歯並びや噛み合わせを調整することができます。

リテーナーがいつでも作れる
院内で作成可能なリテーナーをいつでも即日でお受け取りいただけます。矯正後にリテーナーの作り直しができずに後戻りしてしまう心配もありません。

再矯正もできる
他院で矯正された方やリテーナーを使用できずに後戻りしてしまった場合など、短期間、低価格で再矯正することも可能です。

矯正後のサポートが保証されています
同じインビザラインでも、矯正後のサポート内容はクリニックによって大きく異なります。通院した歯科に矯正後のサポートがなくお困りの方は少なくありません。全ての患者さまに安心のサポートが完備されているのも、専門歯科の大きなメリットです。

矯正後のサポート内容は
クリニックによって異なります
多くの方にとって矯正治療は初めての経験。それ故に、矯正後のサポート内容についての十分な説明がないまま治療を進めてしまい、矯正後に対応してくれる歯科医院が見つからない、想定外の追加費用がかかったなどでお困りの方も少なくありません。専門歯科の安心のサポート内容をご確認ください。
- 気になる箇所を満足いくまで調整できる?
- 歯並びはもちろん噛み合わせまで最後まで診てくれる?
- リテーナーは付いている?
- いつでもリテーナーの再作成ができる?
- 追加費用はかかる?
口ゴボ矯正の費用

矯正スタートまで費用¥0
カウンセリング、検査費、シミュレーション作成など、矯正を検討中における諸費用は一切かかりません。最終的に矯正をされない場合もご請求はありません。

追加料金なし
通院費、調整料など、最初にご提示する矯正プラン料金以外にかかる費用はありません。矯正後のリテーナーも無料でご用意しています。

分割払い
頭金のいらない分割払いもご利用いただけるため、最初にまとまった費用を用意しなくても矯正を始めることが可能です。
安心のトータルフィー制度
より安心してマウスピース矯正を受けていただけるよう、当院ではトータルフィー制度(総額制)を採用しています。
検査費用、調整料、保定装置代全て込の金額を最初にご提示させていただきます。ご提示後に追加で費用がかかることはございません。
全ての費用を含んだ金額をご提示

検査費用

調整料

保定装置代
すべて込みで
275,000円(税込)
715,000円(税込)
分割払いにも対応しています
月々 3,000円~
※ 治療費275,000円のマウスピース矯正を100回の分割払いでお支払いいただく場合の例となります。
渋谷なら通える

渋谷駅3分

夜19:30まで

土曜も診療

オンラインも対応







インビザラインとは
インビザラインは、アメリカのアライン・テクノロジー社が開発した、歯並びを改善する「矯正歯科治療」のうちの1つで、「マウスピース型カスタムメイド矯正装置」に分類されます。インビザラインのマウスピース(アライナー)は、透明で目立たず周りから気付かれにくく、薄く軽いために普段の生活のまま快適に使用できます。マウスピースは、3Dスキャナーで採得した情報をもとに、オーダーメイドで作成され、1週間の頻度で交換しながら、少しずつ歯を移動させます。またマウスピースの厚さは0.5mm程度と、装着時の違和感のなさが魅力のひとつとして知られています。1999年のアメリカでの販売開始以来、世界100カ国以上で、延べ1700万人以上の患者様に使用されている、確かな実績のある矯正装置です(2024年時点)。また、2022年には「インビザライン・システム」が歯列矯正装置として初めてグッドデザイン賞を受賞しています。

適応症例が最も多い
マウスピース矯正
インビザラインは世界1700万人以上の患者から得た知見に基づいて、マウスピースの素材や歯を動かす仕組みを改良し続けています。独自開発されたアライナーの素材と形状、アタッチメント、予測実現性の高いプログラムを駆使して正しい歯の移動が行われるため、ほかのマウスピース矯正では治療が難しい症例にも対応できます。10代の子どもや乳歯がある子どもの顎の発育をサポートする治療も可能で、ほかのマウスピース矯正では適応されない子どもの矯正にも対応しています。


シミュレーションで
仕上がりを確認できる
iTeroという専用の口腔内スキャナで歯を撮影するだけで、矯正シミュレーションが可能です。インビザラインの豊富な治療データを元にAIが歯並びをシミュレーションするので、型取りが不要、数分でシミュレーション結果を見ることができます。矯正後に「こんなはずじゃなかった」と後悔するリスクが減るだけでなく、矯正開始前に完成形を見てモチベーションを上げられるのが魅力です。
矯正治療中でも
目立ちにくい
インビザラインで用いるのは、厚さ0.5mmの薄くて透明なアライナーです。装着時も周りに気づかれにくく、食事や歯磨きの際には取り外せるため、ほとんどいつも通りの食事と口腔ケアが可能です。そのため口腔内を衛生的に保ちやすいメリットもあります。アライナーの形状も歯茎に被らない形なので、歯茎に被る形状のマウスピースと比べて装着時の違和感が少ないのも特徴です。


痛みが少ない
(ワイヤーの1/4程度)
インビザラインは、1枚のアライナーで歯を動かす量が0.25mmになるようすべて計算されています。ワイヤー矯正と比べて軽い力が均一に掛かるため痛みが少なく、歯にブラケットやワイヤーを着けないので装置が口に当たる痛みもほとんどありません。そのため痛みに弱い方でも続けやすいのがメリットです。インビザライン矯正の痛みは、ワイヤー矯正の痛みに比べてわずか1/4程度と報告されています。過去にワイヤー矯正を経験されて、2度目にインビザラインで矯正をされた患者様は、インビザラインではほとんど痛みを感じないとおっしゃる程です。
歯を抜かずに
矯正できる
インビザラインには、奥歯を後ろの方向に移動(遠心移動)させて前歯を並べるスペースを作るという、従来のワイヤー矯正には無いメソッドがあります。これにより、歯を抜かなくてもスペースをある程度確保できるため、抜歯が不要になるケースもあります。それでもスペースが足りない場合は、IPR(歯の研磨)という歯の両端を最大0.5mm削ってスペースを確保する方法を用います。歯を覆うエナメル質は1〜3mmの厚さがあり、半分くらいまでの量なら削っても痛みや歯の神経への影響が無いため、歯を1本抜くのと比べて身体的・精神的負担を圧倒的に軽減できます。もちろん、抜歯が必要な症例にも対応可能です。


通院回数が
少ない
インビザラインは必要なマウスピース(アライナー)を治療前にすべて受け取れるので、約4ヶ月に1回の通院で矯正治療を進めることができます。ワイヤー矯正のように装置が口に当たって痛い、装置が外れてしまい着け直さないと歯が動かないということがほぼ起こらないため、緊急で通院する必要が無くスケジュール管理がしやすいです。遠方からご来院される方、仕事がお忙しい方でも無理なく矯正治療を行うことができます。
取り扱っている
歯科医院が多い
インビザラインは、他のマウスピース矯正ブランドに比べて圧倒的に取り扱い歯科医院が多く、「近くにインビザラインができるクリニックがない」という事態が発生しづらいのもメリットです。また、取り扱いが多いということは、症例も多いということなので、豊富な情報を入手することができ、リスクを最小限に矯正治療を進めていくことが可能です。その点で、インビザラインを専門に取り扱っている矯正歯科で治療を進めることが安心でしょう。


マウスピースの
お手入れも簡単
インビザラインのマウスピースは取り外せるので、ストレスなく今まで通りの歯磨きやフロスができます。そしてマウスピースも丸ごと洗浄できるのでとても衛生的。食事の際も取り外して今まで通り思いっきり食べることができるので、普段の生活を変えることなく矯正治療を進めることができます。
ホワイトニングも
同時にできる
インビザライン矯正中は、インビザラインのマウスピースを使用してホワイトニングも同時に進められるので、きれいな歯並びと白い歯を手に入れることも可能です。新たにホワイトニング用のマウスピースを作製する必要がないため、ホワイトニングの費用も抑えることができます。


矯正スタートからゴールまでのステップ
相談カウンセリング、精密検査、診断、シミュレーションの作成から確認まで費用はかかりません。検査結果が当日わかる即日診断も実施しており、シミュレーションを見てから検討していただけます。

相談カウンセリング
精密検査
診断シミュレーション
初回の検査からマウスピースの受け取りまでは、2ヶ月ほど時間を要することが一般的ですが、当院では最短2週間でお受け取りいただけます。インビザラインに特化しているからこそできる待ち時間の短縮で、矯正の課題であった「マウスピース作成から受け取りまでの待ち時間」を解消し、矯正を「早く始めて、早く終わらせる」ための環境を整備しています。

ご検討期間
支払い/マウスピース発注
矯正スタート
当院の通院回数は、4ヶ月に1回(抜歯のケースは2ヶ月に1回)ほどです。矯正治療は毎月通わなければならないイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、認定医の治療計画により、通院回数を大幅に減らすことが実現できています。年に数回の通院で矯正できてしまうため、お仕事やプライベートの時間はそのままで綺麗な歯並びを獲得していただけます。

経過観察
ゴール
リテーナー装着/保定期間
- 口ゴボになる原因
-
口ゴボの原因となるものはいわゆる出っ歯です。歯の前突には「上顎前突」「下顎前突」「上下顎前突」があります。口ゴボになりやすいのは上顎前突と上下顎前突の2通りの不正咬合です。
不正咬合には逃れようのない先天的な要因と、おしゃぶり・指しゃぶり・舌癖・口呼吸等が原因となる後天的な要因があります。
先天的な要因は予防はできませんが、治療は可能です。後天的な要因は成長の過程で改善・修正できます。
4つに分けられる口ゴボのタイプ
美人の評価ポイントはeラインと前歯の歯並びのよさです。eラインとは『エステティックライン』のことで、横顔の鼻のてっぺん、 顎の先を結んだ線のことを言います。
eラインより少し内側に上唇があるのが理想です。口ゴボはeラインより、口元が前にある状態のことを言います。
eラインを軸に4つの口ゴボのタイプを確認しましょう。
下顎が引いているタイプの口ゴボ
下顎が引いているタイプの口ゴボはeラインから上下の唇がはみ出しています。口ゴボで歯並びが良い人の多くはこのタイプに該当します。
治療する場合、下顎に対して口元を後退させなければいけません。選択できる治療法は次の4つです。
- 歯を抜かずに前歯を後ろに下げる
- 歯を抜いて前歯を後ろに下げる
- 下顎が後ろに位置している場合、手術で下顎を前に出す
- 歯列矯正で下顎を上前方へ動かす
上下の顎が前に出るタイプの口ゴボ
eラインを引いた時に、上下の顎が前に出てしまうタイプです。それに伴って口元が前に突出します。
治療にて歯か顎を後ろに下げなければいけません。
考えられる治療法は次の2つです。
- インビザラインやワイヤーを使って上下の歯を後ろに下げる
- 外科手術にて顎を後ろに下げる
上の顎または唇が前に出ているタイプの口ゴボ
eラインから上唇が突出しており、出っ歯と呼ばれるタイプの口ゴボです。
基本的な治療法は次のとおりです。
- 上の前歯を後退させつつ上唇も合わせて後退させる。インビザラインによる矯正も可能
- 上唇の骨そのものを後退させる。手術とワイヤー矯正が必要
目と額の周辺が引っ込んでいるタイプの口ゴボ
口元は正常な位置にあるのに、目や額の周辺が引っ込んでいるために、相対的に下顔面が上顔面にかけて前に出て見えるタイプです。厳密には口ゴボではありませんが、全体で見ると口ゴボのように見えてしまいます。
治療を検討する場合、下顔面を後退させなければいけません。口元を後退させる矯正治療が選択されるケースが多いです。
- 口ゴボの治療法
-
口ゴボの治療法
4種類ある口ゴボ
実は、口ゴボは正式な医療用語ではありません。インターネット掲示板、SNS等から派生した用語です。口元に悩んでいる人たちがSNSでどう表現していいのか困った時に便利な用語として使用されるようになりました。今では口ゴボという言葉は広く知れ渡り、患者説明にも便利なため病院クリニックでも説明に使われる用語になりました。
ここで注意が必要なのは、口ゴボは医療者がつくった言葉ではないため、正しく症状を表せてはいないということです。つまり、実際には複数の症状が混ざって使われてしまっているのです。口ゴボには以下の4つの症状があると考えられます。
口ゴボの種類
- 前歯唇側傾斜(前歯が前に傾斜している)
- 上顎前突(上アゴが大きい)
- 下顎後退(下アゴが小さい)
- ロングフェイス
なぜ、口ゴボには4つの症状が混ざっているのが問題かというと、それぞれの症状に対して治療方法が違うからなんです。もし、口ゴボの治療だからといって全員同じ治療を受けても、審美的なフェイスラインにはならない可能性があります。良くなるどころか、鼻の下の人中(じんちゅう)が長くなってしまったり、ほうれい線が出て老け顔になってしまう事もあります。
これは医療従事者でも意外と知らない人が多く、口ゴボの治療を希望すると、とにかく前歯を引っ込めようとする先生がたまにいます。それでも①の場合なら治りますが、他の症状の場合にはうまく治りません。自分はどの口ゴボにあてはまるのか?骨格などの矯正学的知識に詳しい先生から正しく診断を受けるようにしましょう。ばいけません。口元を後退させる矯正治療が選択されるケースが多いです。
- 口ゴボを放置するデメリット
-
口ゴボを放置していると、次に挙げるようなデメリットが生じるため十分に注意しましょう。
デメリット1:口元に自信がなくなる 口元に自信が持てなくなって、積極性が失われたり、性格が内向的になってしまったりすることは、極めて大きなデメリットといえます。口ゴボに悩まされている方の多くは、この点を改善したいと考えていることでしょう。 デメリット2:お口の中が不潔になりやすい 口ゴボの症状が強いと、口唇を閉じるのが難しくなります。その結果、口腔乾燥が引き起こされて、唾液による自浄作用・殺菌作用・抗菌作用が弱まってしまうのです。口内細菌の活動が活発化すれば、口臭が強くなるだけでなく、虫歯や歯周病といった細菌感染症のリスクも増大します。 デメリット3:食べ物を噛みにくい 口ゴボでは、上下の前歯が正常に噛んでいないことが多いことから、そしゃく効率が低下して奥歯に大きな負担がかかります。食べ物を十分にそしゃくしていない状態で飲み込めば、胃腸への負担が増大します。 デメリット4:顎関節症になりやすい 口ゴボの背景には、上顎前突(じょうがくぜんとつ)や上下顎前突(じょうげがくぜんとつ)といった不正咬合(ふせいこうごう)が潜んでいます。こうした歯並びは、そしゃくの支点となる顎関節に過剰な負担がかかるため、顎関節症のリスクを高めることがあります。口を大きく開けられない、口を開け閉めするとカクカク鳴る、顎関節やその周囲の筋肉が痛い、といった症状が出ている場合は要注意です。
- Eラインのよくあるご質問
-
ここでは、Eラインに関するよくある質問にお答えします。 Eラインはなどが気になる方も多いのではないでしょうか。 施術を受ける前に、疑問点や不安なことがある方は、ぜひご覧ください。
Eラインは加齢とともに変化する?
はい。加齢とともに骨が痩せたり、頬のラインが変化したりして、Eラインが変化する場合があります。 若い頃には理想的だったEラインが崩れてしまうことがあります。また、歯の位置や歯茎の状態も変化していくため、口元のバランスが変わることもあります。 このような口元の変化を予防するには、日常的に顔周りのストレッチをしたり、適切な治療を受けたりすることが大切です。
歯列矯正の費用はどのくらいかかる?
歯列矯正の費用は、治療の範囲や装置の種類によって異なります。 一般的には、数十万〜百万円以上かかるといわれています。例えば、ワイヤー矯正やマウスピース矯正、部分矯正など、治療方法によって価格は異なります。 具体的な費用は歯科医院にお問い合わせください。 ※当院では、歯列矯正は行っておりません。
セラミック矯正の費用はどのくらいかかる?
セラミック治療の費用は、一般的に1本で10万円前後ほどかかります。 前歯6本で、素材が全てセラミックのオールセラミック人工歯冠を選んだ場合は、60万円前後〜 セラミックとプラスチックを混ぜ合わせて作られたハイブリットセラミックの場合は、20万円前後〜 となっています。 また、ハイブリットセラミックはオールセラミックに比べ審美性と耐久性が低く、経年劣化による変色が起こる場合もあります。
プチ整形でEラインを改善するには?
プチ整形でEラインを改善する方法は、メスを入れないプチ整形だと、ヒアルロン酸注入やボトックス注射、糸リフト、脂肪溶解注射などが挙げられます。 特に、ヒアルロン酸注入は比較的手軽に行える施術で、即効性が期待できるため人気が高い傾向にあります。 ただし、プチ整形は、鼻や顎にボリュームを出すには有効ですが、口元が前に出ている場合は効果を感じられません。歯列矯正やセラミック矯正などの歯の治療を検討するのをおすすめします。
- 横顔の美しさが重要な2つの理由
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正面から見た顔の美しさは頻繁に着目されますが、横顔の美しさに言及する方はそれほど多くはありません。しかし、横顔の美しさは次の理由から、大切であると言えます。
フェイスラインが人の印象を決める
フェイスラインは、あごからこめかみ、そして髪の生え際までぐるりと一周したライン、
つまり顔の輪郭のことです。フェイスラインがシャープで整っていると、若く美しい印象を相手に与えます。また、顔が小さく見えるので、全身のバランスも整ってみえます。しかし、フェイスラインがゆるんだり、歪んだりしていると、顔全体がぼんやりとした印象になり、年齢以上に老けて見られることが多くなります。さらに顔が大きく見えることから、全身のバランスも悪く見えてしまします。このように、フェイスラインは顔だけでなく、全身の美しさにも影響を与える重要な要素と言えます。
横顔は人からよく見られる
フェイスラインと聞くと、多くの人は正面から見たフェイスラインを想像するかもしれません。しかし、実は正面からのフェイスラインを整えるだけでは不十分です。なぜなら、他の人が最も目にするのは、横から見たフェイスラインだからです。自分ではなかなか見落としがちですが、横顔のフェイスラインは他人にチェックされやすいことを理解し、フェイスラインを整えることで、横顔を整えることで他人から見た美しさも変わってきます。
横顔美人の黄金比「Eライン」と歯並び
横顔において、鼻先と顎先を直線で結ぶ線のことを「エステティックライン(E-ライン)」
といいます。アメリカの矯正歯科医であるロバート・リケッツ氏により提唱されました。
横顔の美しさを表す指標として、歯科や美容外科の分野で用いられています。1954年、アメリカの矯正歯科医師ロバート・リケッツが提唱したのはEライン(エステティックライン)という横顔の鼻先と下あごの突端部(オトガイ)を結ぶ線です。
このEラインより上唇が4mm程度、下唇が2mm内側にある状態が一つの「理想的な横顔の条件」とされています。
同じように、日本の九州大学でも横顔が人に与える印象について、研究が行われています。
一般的に、唇がエステティックライン(E-ライン)からはみ出していなければ、美しい横顔だとされていますが、エステティックライン(E-ライン)だから綺麗ではなく、最終的にはお顔全体のバランスを見てバランスが取れているか判断する必要があります。
歯列を矯正することで、エステティックライン(E-ライン)が改善する可能性が考えられています。
例えば出っ歯の方であれば、上唇の先端がラインよりも前に出ている場合が多く、口元が前に突き出て見えます。
このようなケースでは、歯列矯正により前歯を後方に引き戻すことで、口元の突出感がなくなります。また唇側に傾斜していた前歯を正しい位置に戻すことで唇も閉じやすくなり、横顔がきゅっと引き締まる効果が期待で来ます。
下顎が前方へ突出し、噛み合わせが逆になっている状態の受け口の場合も同様で、歯列矯正により下顎の突出を抑えることができ、理想的なエステティックラインに近づけることが出来ます。
ただし、噛み合わせや歯並びの状態によっては、必ずしも改善に効果があるわけではないため注意が必要です。
エステティックライン(E-ライン)は顎の状態だけではなく、鼻の高さや顔の骨格自体がエステティックライン(E-ライン)が崩れる原因となる場合もあります。このような場合は歯列矯正による改善は難しいといえます。横顔美人は口元から
口元、横顔を美しくしたいと思う方はたくさんいらっしゃいます。
過去に人の第一印象はどこで決まるかを調べた調査があります。なんと7割以上は顔で決まっているという結果だったそうです。やはり顔の占める印象の割合はかなり高いようです。
その中でも顔のパーツで重要視する箇所の調査では1位の目に次いで2位に入ったのが口元です。さらに好感が持てる口元は?という主旨のアンケートの結果は「キレイな歯並び」が圧倒的な1位となっています。
しかし、残念ながら日本人は歯並びが悪い人が多い傾向ににあり、特に日本人の不正咬合の中で2番目に多い「上顎前突」という不正咬合は、横顔の美しさを損なう大きな原因となります。
- 口ゴボとほうれい線の関係
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ほうれい線の原因
ほうれい線には、加齢や肌の乾燥以外にも、いくつかの原因があります。
ここでは、歯科の観点から見た原因について解説します。
①口呼吸
お口の状態によって、唇を適切に閉じることが難しい場合があります。
なかでも出っ歯(上顎前突)とよばれる状態では、意識をしておかないといつもお口が開いてしまう、という方も少なくありません。
これにより、口呼吸や低位舌(だらんと下がった舌)を引き起こすことが多く、結果として周囲の筋肉の筋力が低下してしまいます。
筋力が低下してしまうことで顔のたるみに繋がり、ほうれい線ができる理由となる場合があります。
②歯並びやかみ合わせが悪い
悪いかみ合わせで食事の際に顎の骨に過度な負担がかかる状態が長期に続くと、顎関節の歪みや変形を引き起こすことがあります。
このような変化は、顎の位置の変動につながることがあり、進行することで目や鼻の位置のズレなどパーツのズレを引き起こし、ほうれい線の発生や深さの左右差にも影響を与えることがあります。
その他、日常的な癖(片側噛み、肘付き、丸のみ癖、姿勢の悪さ)などもほうれい線の発生に関与しています。
矯正治療とほうれい線の関係
口ゴボはお口を閉じようとすると日常的に口周りの筋肉や皮膚が引っ張られている状態です。
口ゴボの矯正治療では、もともと前に出ている口元をバランスのいい状態にするため後ろに下げることが多く、それに伴って今まで引っ張られていた皮膚が余ってしまうこともあるため、矯正前と比べてほうれい線が目立ってしまう、ということが起こってしまうのです。
せっかく理想的なEラインを手に入れたのに、ほうれい線ができてしまうとまた別のお悩みになってしまいますので慎重に検討しましょう。