

口ゴボ/Eラインの矯正

口ゴボはインビザライン矯正で
275,000円
715,000円
徒歩3分
費用¥0
即日診断
FEATURES


インビザラインで
口ゴボ(出っ歯)を改善できます


インビザライン社認定医
片山 将 / Sho Katayama
インビザライン社では年に1度、インビザライン矯正をおこなう歯科医の実績を評価し、一定の基準を満たす歯科医を症例数に応じたインビザラインプロバイダーに認定しています。当院長はインビザライン社認定プラチナエリート・プロバイダー。認定医であり専門医であるからこその豊富な実績があります。

矯正専門
矯正でお困りの方は専門歯科の当院へお気軽にご相談ください。患者さまの症状に最も適した矯正治療をご提案します。

インビザライン社認定医
多くの臨床経験と実績を誇るインビザライン社の認定医が、精度の高い診断・治療計画を作成。あらゆる症状をマウスピースで改善します。

年間100症例以上
難症例を理由に他院で治療を断られてしまった方、外科的手術を提案された方もご相談ください。

当院は東京大学医学部附属病院との医療連携医院に登録されています。マウスピース、ワイヤー問わず、他院にて矯正治療中でお困りの方、難症例などで他院にお断りされた患者様も安心して私ども専門医療チームにご相談ください。

口ゴボはインビザライン矯正で
出っ歯・口ゴボの症状は、機能面で健康リスクに繋がる要因がある他に、見た目においてコンプレックスを感じられる方が多く、気になって笑うことを躊躇したり、自分に自信が持てなくなる原因にもなります。
渋谷東京矯正歯科では、マウスピース型矯正装置「インビザライン」で、出っ歯・口ゴボの改善が可能です。インビザラインは、世界で延べ1700万人以上の患者様に使用されている、確かな実績のある矯正装置です(2024年時点)。1700万人分のデータが蓄積され、その臨床データは今も尚増え続けている点で最も安心して治療を受けていただけますが、同じインビザラインでも取り扱うクリニックや手掛ける医師によって、治療後の仕上がり、治療方法、治療期間、通院回数、費用、サポート内容に至るまで大きく異なります。患者さまの細かなご要望をどこまで治療計画に組み込むかも全ては医師の判断によります。ご自身のご要望が叶い、きれいな歯並びを早く獲得していただくために。まずはその違いを知っていただき、インビザラインの専門医だからできること、専門クリニックだから得ることのできる様々なメリットをご自身の目でご確認ください。

口ゴボの矯正で当院が選ばれる理由
少ない枚数で改善できる
少ないマウスピースで改善できるので、期間が短いことはもちろん、部分矯正でご要望を叶えられる可能性も。
「枚数の差」を実感していただけます。
少ない通院で改善できる
リスクを加味した治療計画を作成できるので、抜歯をしないパターンでは4ヶ月に1度の通院で矯正が可能。
「通院回数の差」を実感していただけます。
短い期間で改善できる
多くの臨床経験により効率的な歯の動かし方を熟知しているから、綺麗な歯並びを圧倒的に早く獲得可能。
「治療期間の差」を実感していただけます。
同じインビザラインなのに、
なぜ短い期間と回数で口ゴボ(出っ歯)を改善できるのか、当院の診断でご確認ください。
「早く終わる矯正」を実現しています。

口ゴボの矯正を当院で行うメリット

マウスピースで改善
ワイヤー矯正と違い、矯正装置の影響で治療期間中の口元の突出感がさらに気になってしまうといった心配がありません。

非抜歯でEライン実現
歯を抜かずにEラインを実現させたいという多くのご要望にお応えしています。

部分矯正での改善も
部分矯正でも前歯の大きな変化を実現できるケースがあります。諦めてしまう前に当院の症例をご確認ください。

横顔の変化が実現
重度の出っ歯でマウスピースでの治療を断られてしまった方も当院ではインビザラインで改善します。

インビザラインで対応できます
口ゴボをなぜインビザラインで治せるのか、また、同じインビザラインでもなぜ短い期間で矯正できるのか、当院の症例をご確認ください。
歯を抜かずに口ゴボを改善したい方、期間を短く費用も抑えて部分矯正で口ゴボを改善したい方、前歯を大きく下げて横顔の変化を求めている方、ワイヤー矯正とマウスピース矯正で悩まれている方など、お気軽に当院までご相談ください。
Before


After


口ゴボ / Eライン
- 20代女性
- 主訴:前歯を下げたい
- 矯正方法:インビザラインの非抜歯矯正
- 治療期間:13ヶ月
- 治療費:715,000円
- その他ご要望:歯を抜かずに口元をできる限り下げたいとのご希望。
- 詳しくはこちら
-
Before
渋谷東京矯正歯科. 渋谷東京矯正歯科 After
渋谷東京矯正歯科 渋谷東京矯正歯科 ご相談内容 前歯が出ていることが気になると20代女性からのご相談 現状と治療方針 上の前歯が出ており、口元の突出感が見られます。歯を抜くことに抵抗がある患者様だったため、奥歯をさらに後ろに下げることのできる遠心移動という方法を用いて、歯を抜かずに口元を下げる治療計画を作成しました。 治療結果 非抜歯で前歯を13ヶ月で下げることができ、横から見た際の口元の変化も見られました。 振り返り 今回の患者様は口元が出ていることにコンプレックスを感じていらっしゃり、また、歯を抜くことに抵抗もあったため、「歯を抜かずにEラインを改善する」ことができる矯正歯科を探しておられました。歯を抜かなくても口元の印象が変わったことに大変喜ばれていました。 リスク・副作用 マウスピースの装着時間を守っていただけないと矯正治療に時間がかかり、場合によっては治療がうまく進まない可能性があります。
Before

After

口ゴボ / 口が閉じづらい
- 20代女性
- 主訴:上の前歯を下げたい
- 矯正方法:インビザラインの部分矯正
- 治療期間:5ヶ月
- 治療費:440,000円
- その他ご要望:上の前歯だけ改善し、それ以外の歯は動かしたくない、費用を抑えたい、マウスピースを早く受け取りたい、矯正前に横顔のビフォーアフターが見たい。
- 詳しくはこちら
-
Before
After
ご相談内容 口が閉じづらく、上の前歯を下げたいと20代女性からのご相談 現状と治療方針 上と下の前歯で距離があるのが見られます。口が閉じづらく、前歯で物が噛みにくいことが予測されます。今回は費用を抑えたいとのことで、14枚のマウスピースで行うインビザラインの部分矯正で治療を進めました。 治療結果 5ヶ月で上の前歯を下げることができました。歯が適切な位置に並ぶことで口も閉じやすくなり、口呼吸の予防、口臭予防にもなりました。 振り返り 今回の患者様は部分矯正だったので途中の通院も不要で、あっという間にコンプレックスを改善することができたと喜ばれていました。また、気になるのは前歯だけなので、上の前歯以外は動かしたくないというこだわりをお持ちで、それが叶う矯正歯科を探されてたため、その点も満足いただけました。矯正前に横顔のビフォーアフターを見ることができたことも大変喜ばれていました。 リスク・副作用 マウスピースの装着時間を守っていただけないと矯正治療に時間がかかり、場合によっては治療がうまく進まない可能性があります。
Before


After


前歯を下げる/前歯の噛み合わせ
- 30代男性
- 主訴:前歯を下げて噛めるようにしたい
- 矯正方法:インビザラインの非抜歯矯正
- 治療期間:9ヶ月
- 治療費:710,000円
- その他ご要望:治療期間を早くしたい、マウスピースを早く受け取りたい。
- 詳しくはこちら
-
Before
After
ご相談内容 前歯のガタつきと噛み合わせが気になると30代男性からのご相談 現状と治療方針 前歯のガタつきが見られます。また、下の前歯を上の前歯が大きく被さっているため、下の前歯が見えない過蓋咬合(ディープバイト)が見られます。奥歯をさらに後ろに下げる遠心移動と、歯と歯の間にわずかなスペースを作る方法で矯正を行いました。 治療結果 ガタつきと噛み合わせを9ヶ月で改善できました。 振り返り 今回の患者様は他院で不信感があり、ご紹介という形でセカンドピニオンを受けるために当院にお越しいただきました。お仕事が多忙のため治療期間を早くすることが一番重要なご要望でしたが、全体矯正にも関わらず9ヶ月で矯正を終えることができたことに大変喜んでいただけました。 リスク・副作用 マウスピースの装着時間を守っていただけないと矯正治療に時間がかかり、場合によっては治療がうまく進まない可能性があります。
Before


After


前歯を下げる
- 20代女性
- 主訴:上の前歯を短期間で引っ込めたい
- 矯正方法:インビザラインの部分矯正
- 治療期間:3ヶ月
- 治療費:495,000円
- その他ご要望:目立つ前歯だけを矯正したい、安く早く矯正したいとのご希望
- 詳しくはこちら
-
ご相談内容 上の前歯が出ていることが気になると20代女性からのご相談 現状と治療方針 上の前歯のガタつきが見られます。今回は目立つ部分だけを矯正したいとのご希望からインビザラインの部分矯正で治療を行いました。 治療結果 上の前歯を3ヶ月で引っ込めることができました。また、歯が適切な位置に並ぶことで歯みがきもしやすくなり、将来の虫歯や歯周病のリスクが軽減されました。 振り返り 今回の患者様は見える部分だけを早く安く矯正したいとのご希望がありました。部分矯正で改善することができたので3ヶ月でコンプレックスを解消することができ、矯正して良かったとのお言葉をいただきました。部分矯正なので途中の通院も不要で、費用も抑えることができたので、全てのご要望にお応えすることができました。 リスク・副作用 マウスピースの装着時間を守っていただけないと矯正治療に時間がかかり、場合によっては治療がうまく進まない可能性があります。
このような症状ありませんか?

コンプレックスでずっと矯正したかったけど先延ばし…。でもやっぱり気になる…。

過去に矯正して歯並びは綺麗になったけど、口元をもっと下げたい…。

口が閉じづらい。口を閉じようとすると、歯が邪魔をして閉じ切れない。

気付くと口が開いている。口呼吸をしてしまう。

前歯で噛めない。食事のストレス。

口元や横顔がコンプレックス…。思いきり笑えない…。

口を閉じるとアゴにシワができる。
口ゴボの3つの原因と治療法
口ゴボ(出っ歯)といっても症状はさまざまで、人によって異なりますが、原因は主に以下の3つです。
- 歯が前突している
- 骨格が前突している
- 歯と骨格が前突している
歯が前突している出っ歯の治療法

矯正治療で改善することが可能です。
骨格が前突している出っ歯の治療法

十分な移動を期待したい場合は、外科的手術が必要になります。
歯も骨格も前突している出っ歯の治療法
矯正と手術、両方の治療が必要な場合もありますが、手術にかかる身体的・経済的・時間的負担が大きいことから、矯正治療だけでどこまで改善できるかを検討することが推奨されます。

口ゴボ矯正(Eライン矯正)とは
口ゴボ矯正(Eライン矯正)とは、横顔の美しさを評価する基準である「Eライン(エステティックライン)」に沿って、口元のバランスを整える矯正治療です。口元が前に出ている「口ゴボ」の状態を改善し、美しい横顔と健康的な口元を手に入れることを目的とする矯正治療です。

Eライン( エスティックイン)は 鼻先と顎先を結ぶラインのことです。美しい横顔の一つの基準として、 唇がEラインの線状または少し内側に納まっている状態が理想のEラインとされています。
口ゴボとは、横顔を見たときに口元が「モコッ」と盛り上がってみえる状態を指します。専門的には上顎前突と言われ、口元が前に出ていることで、自分の横顔にコンプレックスに思われる方も多くいらっしゃいます。
口ゴボかどうかを確認する方法として、人差し指を使うチェック法があります。 鼻先と顎先に人差し指を当てて、そのラインに口元が触れているかを確認します。もし口元が人差し指に押しつぶされるのであれば、口ゴボの可能性があります。
出っ歯の方や、歯並びは良いが顎の骨格の影響で口ゴボになる方は多いです。また、下顎が後ろに引っ込んでいる方も口ゴボになりやすいです。
口ゴボ矯正後の口元のイメージ


口ゴボの治し方
渋谷東京矯正歯科では、マウスピース型矯正装置(インビザライン)で前歯を引っ込めることが可能です。患者さまの口腔内の状態や骨格、骨の形状によって、適した治療方法も異なるため、ご自身の治療の抵抗感も伺った上で最終的に最適な治療方法を組み合わせて治療計画を作成します。重度の出っ歯でマウスピースでの矯正を断られてしまった方もインビザラインのマウスピースで改善可能です。
遠心移動【非抜歯】

奥歯から順番に歯を後ろに移動させて、突出した口元や前歯を引っ込める方法です。抜歯をせずに、奥歯をさらに後ろに下げていく遠心移動を行うことで、全体の歯を後ろに下げていくことが可能です。インビザラインが得意とする治療方法の一つです。
IPR【非抜歯】

歯と歯の間を削ることでスペースを作り、全体の歯を後ろに下げていきます。処置後すぐにスペースができるため、動かす必要のある歯をすぐに移動開始させることが可能で、効率的で治療期間も短く済む治療方法です。動きの実現性も高い治療方法となります。
抜歯

小臼歯を抜歯してスペースを作り、前歯を下げていく治療方法です。口元を大きく下げることが可能ですが、スペースが大きいため、奥歯が前に移動してしまったり、抜歯スペースに倒れこんでしまうリスク、また、歯の移動量が大きいため、前歯の根っこが歯茎から飛び出てしまったり、前歯が内側に大きく傾いてしまうリスクなど、それらが起こらないようにするためのCTに基づく専門医の診断、治療計画が必要不可欠となります。
拡大【非抜歯】

左右の歯を外側に拡げていくことで、前歯を後ろに下げていく治療方法です。
インビザライン専門医だからできること

当日に検査結果がわかる
精密検査の結果は当日にわかります。初めての来院でも、その日のうちにご自身の現状、症状のレベル、治療方針、期間、料金を知ることができます。

マウスピースが早く受け取れる
初めての来院から最短2~3週間でマウスピースを受け取れます。インビザライン社認定医だからマウスピースの製造も優先的に行われます。

マウスピースのサンプルも試せる
ワイヤーとマウスピースで悩まれている方のために、マウスピースの装着を試して使用感を体験してから決めることができます。

早く矯正を始められる
同じインビザラインなのになぜ早いのか、専門歯科のメリットをご体験ください。マウスピースを受け取って矯正をスタートするまでに約2ヶ月ほどかかることが一般的ですが、当院では最短2週間でマウスピースをご用意し、矯正をスタートさせることが可能です。






インビザライン専門だからご要望を反映できる

目立つ部分に
補助装置を付けない方法も
お仕事柄、目立つ前歯にアタッチメント等の補助装置を付けることができない方へ、お仕事に影響の出ない方法をご提案しています。

結婚式や就活までに
終わらせる方法も
結婚式や就職活動、新社会人や転職など、大切なイベントに間に合わせる治療計画を作成します。

遠方や途中の引っ越しを
控えている方も
遠方の方や、引っ越しや転勤など、途中で通えなくなる可能性がある方も、矯正を最後まで継続できる環境をご用意しています。

細かいご要望もお伺いします
同じインビザラインなのになぜ実現できるのか、専門歯科のメリットをご体験ください。矯正治療を行うに当たっての様々な制約やご希望もカウンセリングで遠慮なくお申し付けください。治療計画に反映させることが可能です。




細かいこだわりや制約がある方も
インビザラインなら対応できます
- お仕事柄、様々な制約がある方のインビザライン
- 時間的な制約がある方のインビザライン
- 通院ができない方のインビザライン
インビザライン専門だから可能なサポート

追加でマウスピースを作成できる
プランの規定に則って矯正後も追加でマウスピースの作成ができるので、満足いくまで歯並びや噛み合わせを調整することができます。

リテーナーがいつでも作れる
院内で作成可能なリテーナーをいつでも即日でお受け取りいただけます。矯正後にリテーナーの作り直しができずに後戻りしてしまう心配もありません。

再矯正もできる
他院で矯正された方やリテーナーを使用できずに後戻りしてしまった場合など、短期間、低価格で再矯正することも可能です。

矯正後のサポートが保証されています
同じインビザラインでも、矯正後のサポート内容はクリニックによって大きく異なります。通院した歯科に矯正後のサポートがなくお困りの方は少なくありません。全ての患者さまに安心のサポートが完備されているのも、専門歯科の大きなメリットです。

矯正後のサポート内容は
クリニックによって異なります
多くの方にとって矯正治療は初めての経験。それ故に、矯正後のサポート内容についての十分な説明がないまま治療を進めてしまい、矯正後に対応してくれる歯科医院が見つからない、想定外の追加費用がかかったなどでお困りの方も少なくありません。専門歯科の安心のサポート内容をご確認ください。
- 気になる箇所を満足いくまで調整できる?
- 歯並びはもちろん噛み合わせまで最後まで診てくれる?
- リテーナーは付いている?
- いつでもリテーナーの再作成ができる?
- 追加費用はかかる?
口ゴボ矯正の費用

矯正スタートまで費用¥0
カウンセリング、検査費、シミュレーション作成など、矯正を検討中における諸費用は一切かかりません。最終的に矯正をされない場合もご請求はありません。

追加料金なし
通院費、調整料など、最初にご提示する矯正プラン料金以外にかかる費用はありません。矯正後のリテーナーも無料でご用意しています。

分割払い
頭金のいらない分割払いもご利用いただけるため、最初にまとまった費用を用意しなくても矯正を始めることが可能です。
安心のトータルフィー制度
より安心してマウスピース矯正を受けていただけるよう、当院ではトータルフィー制度(総額制)を採用しています。
検査費用、調整料、保定装置代全て込の金額を最初にご提示させていただきます。ご提示後に追加で費用がかかることはございません。
全ての費用を含んだ金額をご提示

検査費用

調整料

保定装置代
すべて込みで
275,000円(税込)
715,000円(税込)
分割払いにも対応しています
月々 3,000円~
※ 治療費275,000円のマウスピース矯正を100回の分割払いでお支払いいただく場合の例となります。
渋谷なら通える

渋谷駅3分

夜19:30まで

土曜も診療

オンラインも対応







インビザラインとは
インビザラインは、アメリカのアライン・テクノロジー社が開発した、歯並びを改善する「矯正歯科治療」のうちの1つで、「マウスピース型カスタムメイド矯正装置」に分類されます。インビザラインのマウスピース(アライナー)は、透明で目立たず周りから気付かれにくく、薄く軽いために普段の生活のまま快適に使用できます。マウスピースは、3Dスキャナーで採得した情報をもとに、オーダーメイドで作成され、1週間の頻度で交換しながら、少しずつ歯を移動させます。またマウスピースの厚さは0.5mm程度と、装着時の違和感のなさが魅力のひとつとして知られています。1999年のアメリカでの販売開始以来、世界100カ国以上で、延べ1700万人以上の患者様に使用されている、確かな実績のある矯正装置です(2024年時点)。また、2022年には「インビザライン・システム」が歯列矯正装置として初めてグッドデザイン賞を受賞しています。

適応症例が最も多い
マウスピース矯正
インビザラインは世界1700万人以上の患者から得た知見に基づいて、マウスピースの素材や歯を動かす仕組みを改良し続けています。独自開発されたアライナーの素材と形状、アタッチメント、予測実現性の高いプログラムを駆使して正しい歯の移動が行われるため、ほかのマウスピース矯正では治療が難しい症例にも対応できます。10代の子どもや乳歯がある子どもの顎の発育をサポートする治療も可能で、ほかのマウスピース矯正では適応されない子どもの矯正にも対応しています。


シミュレーションで
仕上がりを確認できる
iTeroという専用の口腔内スキャナで歯を撮影するだけで、矯正シミュレーションが可能です。インビザラインの豊富な治療データを元にAIが歯並びをシミュレーションするので、型取りが不要、数分でシミュレーション結果を見ることができます。矯正後に「こんなはずじゃなかった」と後悔するリスクが減るだけでなく、矯正開始前に完成形を見てモチベーションを上げられるのが魅力です。
矯正治療中でも
目立ちにくい
インビザラインで用いるのは、厚さ0.5mmの薄くて透明なアライナーです。装着時も周りに気づかれにくく、食事や歯磨きの際には取り外せるため、ほとんどいつも通りの食事と口腔ケアが可能です。そのため口腔内を衛生的に保ちやすいメリットもあります。アライナーの形状も歯茎に被らない形なので、歯茎に被る形状のマウスピースと比べて装着時の違和感が少ないのも特徴です。


痛みが少ない
(ワイヤーの1/4程度)
インビザラインは、1枚のアライナーで歯を動かす量が0.25mmになるようすべて計算されています。ワイヤー矯正と比べて軽い力が均一に掛かるため痛みが少なく、歯にブラケットやワイヤーを着けないので装置が口に当たる痛みもほとんどありません。そのため痛みに弱い方でも続けやすいのがメリットです。インビザライン矯正の痛みは、ワイヤー矯正の痛みに比べてわずか1/4程度と報告されています。過去にワイヤー矯正を経験されて、2度目にインビザラインで矯正をされた患者様は、インビザラインではほとんど痛みを感じないとおっしゃる程です。
歯を抜かずに
矯正できる
インビザラインには、奥歯を後ろの方向に移動(遠心移動)させて前歯を並べるスペースを作るという、従来のワイヤー矯正には無いメソッドがあります。これにより、歯を抜かなくてもスペースをある程度確保できるため、抜歯が不要になるケースもあります。それでもスペースが足りない場合は、IPR(歯の研磨)という歯の両端を最大0.5mm削ってスペースを確保する方法を用います。歯を覆うエナメル質は1〜3mmの厚さがあり、半分くらいまでの量なら削っても痛みや歯の神経への影響が無いため、歯を1本抜くのと比べて身体的・精神的負担を圧倒的に軽減できます。もちろん、抜歯が必要な症例にも対応可能です。


通院回数が
少ない
インビザラインは必要なマウスピース(アライナー)を治療前にすべて受け取れるので、約4ヶ月に1回の通院で矯正治療を進めることができます。ワイヤー矯正のように装置が口に当たって痛い、装置が外れてしまい着け直さないと歯が動かないということがほぼ起こらないため、緊急で通院する必要が無くスケジュール管理がしやすいです。遠方からご来院される方、仕事がお忙しい方でも無理なく矯正治療を行うことができます。
取り扱っている
歯科医院が多い
インビザラインは、他のマウスピース矯正ブランドに比べて圧倒的に取り扱い歯科医院が多く、「近くにインビザラインができるクリニックがない」という事態が発生しづらいのもメリットです。また、取り扱いが多いということは、症例も多いということなので、豊富な情報を入手することができ、リスクを最小限に矯正治療を進めていくことが可能です。その点で、インビザラインを専門に取り扱っている矯正歯科で治療を進めることが安心でしょう。


マウスピースの
お手入れも簡単
インビザラインのマウスピースは取り外せるので、ストレスなく今まで通りの歯磨きやフロスができます。そしてマウスピースも丸ごと洗浄できるのでとても衛生的。食事の際も取り外して今まで通り思いっきり食べることができるので、普段の生活を変えることなく矯正治療を進めることができます。
ホワイトニングも
同時にできる
インビザライン矯正中は、インビザラインのマウスピースを使用してホワイトニングも同時に進められるので、きれいな歯並びと白い歯を手に入れることも可能です。新たにホワイトニング用のマウスピースを作製する必要がないため、ホワイトニングの費用も抑えることができます。


矯正スタートからゴールまでのステップ
相談カウンセリング、精密検査、診断、シミュレーションの作成から確認まで費用はかかりません。検査結果が当日わかる即日診断も実施しており、シミュレーションを見てから検討していただけます。

相談カウンセリング
精密検査
診断シミュレーション
初回の検査からマウスピースの受け取りまでは、2ヶ月ほど時間を要することが一般的ですが、当院では最短2週間でお受け取りいただけます。インビザラインに特化しているからこそできる待ち時間の短縮で、矯正の課題であった「マウスピース作成から受け取りまでの待ち時間」を解消し、矯正を「早く始めて、早く終わらせる」ための環境を整備しています。

ご検討期間
支払い/マウスピース発注
矯正スタート
当院の通院回数は、4ヶ月に1回(抜歯のケースは2ヶ月に1回)ほどです。矯正治療は毎月通わなければならないイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、認定医の治療計画により、通院回数を大幅に減らすことが実現できています。年に数回の通院で矯正できてしまうため、お仕事やプライベートの時間はそのままで綺麗な歯並びを獲得していただけます。

経過観察
ゴール
リテーナー装着/保定期間
- 口ゴボを放置するとどうなる?
-
口ゴボ(出っ歯)は単に見た目の問題だけでなく、さまざまな健康上のリスクをもたらすことがあります。以下で、口ゴボを放置すると生じる可能性のある問題について説明します。
歯周病のリスク増加
口ゴボの状態では、前歯が正常な位置よりも前に突出しているため、ブラッシングやフロスなどの歯のケアが困難になります。そのため、プラークや細菌の蓄積が増え、歯周病のリスクが高まることがあります。歯周病は、最終的には歯の喪失につながることもある重篤な病気です。
噛み合わせの問題
口ゴボは噛み合わせのバランスを崩すことがあります。噛み合わせが悪いと、噛む力が均等に分散されず、一部の歯に過剰な負荷がかかりかねません。
そのため、噛み合わせのバランスが悪いと歯や顎関節に負担をかけることがあります。これにより、顎関節症や歯の摩耗などの問題が引き起こされることがあります。
口臭の悪化の原因となる
口ゴボによって口呼吸が増えることで、口臭が生じやすくなります。出っ歯は上顎の成長を阻害し、これが鼻呼吸を難しくすることが多いからです。口呼吸が多いと口の中が乾燥します。そうなると、口の中を清潔に保つ役割を果たす唾液が効果を発揮できません。そして、口臭の原因となる細菌が増える土壌を作り出してしまうのです。
そもそも本来、呼吸は鼻でするもので、鼻は空気中の異物やウイルスを取り除き、冷たく乾燥した空気を加湿、加温してくれるフィルターの役割をしているため、鼻呼吸は外気を体にとって害のない綺麗な空気にして肺に送ります。一方、口呼吸は空気中のウイルスや冷たい空気が直接肺に侵入するため、様々な病気や症状に繋がります。
ほうれい線の悪化
一般的に、ほうれい線は加齢とともに深くなるものですが、口ゴボの症状のある方はその進行が早まることが知られています。その理由は、出っ歯により口腔周辺の筋肉のバランスが崩れ、それが結果としてほうれい線の形成を促進するからです。出っ歯は「不正咬合」の典型的な例です。不正咬合とは、上下の歯が正常に噛み合っていない状態を指します。不正咬合は、顔の筋肉の動きを不自然にしてしまうことがあります。結果として顔の表情に影響を及ぼし、特にほうれい線の形成を促す可能性があるのです。
審美的な問題による自信喪失
口ゴボは、顔のプロポーションや横顔のEライン、表情に影響を与えるため、自己意識の低下や自信喪失につながることがあります。特に、社交的な状況や仕事の場での第一印象など、見た目が重視される状況では、出っ歯が精神的なストレスとなることがあるため、適切な対処が求められます。出っ歯の原因や程度に応じた適切な治療は、これらの問題を予防または改善するために重要です。早期に歯科矯正医の意見を得るこ
- 口ゴボが原因の梅干しシワとは?
-
梅干しシワにはボトックスも有効
口ゴボの方が口を閉じる際、下唇を持ち上げるオトガイ筋に力が入ってしまうため梅干しシワと呼ばれる細かなシワを作ります。インビザライン矯正で口元を下げることで改善を図りますが、お口周りの筋肉が関係しているため、ボトックスを注入することで筋肉の力を弱めた結果、効果が得られるケースもあります。
- 口ゴボは年齢を重ねるごとに徐々に悪化します
-
口ゴボの悪化を防ぐには、まず原因となる状況や習慣について知る必要があります。自分では気づきにくい原因もあるため、歯並びが気になったら歯科医院へ相談するのがおすすめです。
口ゴボが悪化しやすい3つの原因
口ゴボが悪化しやすい主な原因は、以下の3つです。
舌の癖や口呼吸
「唇を噛む」「舌を前に出す」といった癖は、内側から外側へ圧がかかる動作です。頻繁に行うと前歯がどんどん前方に傾きますが痛みを感じないため、気づいたら重度の出っ歯になっているケースも珍しくありません。
口呼吸も口周りの癖と同じ理由で出っ歯を誘発し、加えてお口のなかが乾燥するため、虫歯や歯周病、口臭のリスクも高くなります。また、菌やウイルスがダイレクトに喉の粘膜に付着することで、喉のトラブルや風邪をひきやすくなることも分かっています。全身の健康を考えると、早めに改善すべき癖といえるでしょう。
歯がない部分の放置
虫歯や歯周病で歯を失った場合、その部分を長期間放置していると、周囲の歯が倒れてきて全体の噛み合わせが悪くなり、口ゴボにつながる可能性があります。「歯がない部分の放置=かならず口ゴボになる」というわけではありませんが、歯並びが崩れるリスクは高いため注意が必要です。入れ歯やブリッジ、インプラントなど歯を失ったあとの治療はかならず受けるようにしましょう。
歯周病
歯周病が重症化すると、歯を支える歯槽骨が菌に溶かされて安定感を失います。歯がグラつくことで歯同士が支え合えなくなり、徐々に全体のかみ合わせが崩れてしまうため、注意しなくてはいけません。根っこが1本しかない前歯のグラつきは珍しくなく、口周りの癖や口呼吸の習慣があると口ゴボが悪化するスピードはさらに早まります。
口ゴボになる根本的な原因は?
口周りの癖や口呼吸、乳歯の早期喪失があると口ゴボになるリスクが高まります。幼児期の口周りの癖には、指しゃぶりやおしゃぶり、タオルを噛む癖、舌を前に出す癖などがあり、期間が長ければそれだけ出っ歯を引き起こしやすくなります。また、乳歯を虫歯や転倒などで生え変わりの時期よりも早く喪失してしまうと、歯並びが崩れる可能性が高くなるため、注意しなくてはいけません。とくに前歯を喪失した場合は、その部分が気になって舌を前に出す癖がついてしまい、癖が原因で将来口ゴボを引き起こすケースもあります。
出っ歯が悪化することで発生するデメリット
出っ歯が悪化すると、審美面だけでなく機能面や健康面でもトラブルが発生しやすくなります。どのようなデメリットが発生するのかをくわしくみていきましょう。
唇が自然に閉じられなくなる
前歯の傾斜が強くなると、唇を自然に閉じるということができなくなります。外見にコンプレックスを感じやすくなるため、人前でうまく笑えなくなったり、対人関係に支障をきたしたりするケースも珍しくありません。
お口の中が乾燥しやすくなる
唇が自然に閉じられなくなると、口呼吸をする方と同じようにお口のなかが乾燥しやすくなり、虫歯や歯周病、口臭のリスクが高まります。唾液がもつ「再石灰化作用(初期のむし歯を自然治癒する力)」や「殺菌作用(菌を弱らせる力)」などの効果を十分に得るためには、乾燥しにくい状態をキープすることが大切です。
唇を巻き込みやすくなる
歯の傾斜が強くなることで、食事や会話時に唇が引っ掛かりやすくなり、傷がついたり、外傷性の口内炎ができる場合があります。お口を動かす度に刺激が加わるため、通常よりも治りにくく、食事やお手入れがスムーズにできなくてストレスを感じやすくなります。
発音が悪くなる
重度の口ゴボの場合、通常よりもお口のなかの空気が抜けやすくなるため、発音が悪くなる傾向にあります。サ行やタ行にはとくに注意が必要です。
お口全体の環境が悪くなる
虫歯や歯周病のリスクが高くなったり、外傷性の口内炎ができたりなどトラブルがおこりやすい環境は、お口全体に悪い影響を与えます。トラブルが繰り返しおこれば精神的なストレスも蓄積されるため、早めの対処がおすすめです。
口ゴボが悪化するのを止める方法
口周りの癖や口呼吸を改善する
口周りの癖や口呼吸を改善するには、気づいたときにすぐに止められるよう意識して過ごすことが大切です。1か月も続ければ変化を実感するでしょう。意識して過ごすのが難しい方は、歯科医院でMFT治療(口腔筋機能療法)を受けることをおすすめします。口周りの筋肉を鍛えて癖を治す方法で、小さなお子様でも無理なく続けられて、習慣化しやすいのが特徴です。
虫歯や歯周病の早期治療・予防を心がける
虫歯や歯周病が進行すると、かみ合わせが崩れて歯並びにも影響します。とくに強い痛みを感じにくい歯周病は、気づいたら悪化しているケースが珍しくありません。歯のグラつきがみられると一気に治療が難しくなるため、軽度のうちに治しておくことをおすすめします。
- 口ゴボについて よくあるご質問
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「口ゴボ」とは何ですか?
口ゴボとは、お口元全体が前方に突出して盛り上がっている状態をいいます。
歯の前突による「上下顎前突」「上顎前突」といった不正咬合によるものです。多くの場合、口ゴボであることによって理想的な横顔ではなくなっているケースがあります。「Eライン」とはなんですか?
鼻の頭と顎の先を結んだ直線を「Eライン」と呼び、正式には「エステティックライン」といいます。 その直線に唇が触れない、もしくは少し触れる程度の状態は、口元が適度に引っ込んでおり、横顔がすっきりと美しくなります。 上下もしくは片方の唇がこのEラインを大きく超えてしまう場合に、横顔が乱れて見えてしまいます。
口ゴボの矯正治療をしたら、横顔がかわりますか?
はい、横顔がかわります。 口ゴボの原因は、主に歯並びの乱れや前歯が前方に傾いていることにより唇が押し出され、口元にボリュームが出てしまっているケースがほとんどです。
歯科矯正治療により歯並びを改善することで唇が正常な位置に戻り、口ゴボを改善することができます。 理想的なEラインに近づけることができ、それまで力を入れないと閉じ辛かったお口が、自然と閉じやすくもなります。
口ゴボは美容整形をしなくても治りますか?
多くの場合、美容整形や顎変形症の手術せず治すことができます。 軽度~中度の口ゴボは歯並びを整えることで改善でき、同時にEラインも整えることができます。歯列矯正は大掛かりな手術の必要がなく、ダウンタイムやしびれなどの後遺症の心配がありません。
装置を歯の裏側につけるリンガル矯正(舌側矯正、裏側矯正)では、周囲の方に矯正中と気づかれることなく治療を進めることができます。 特に歯科矯正用アンカースクリュー(ミニインプラント、インプラントアンカー)を併用した方法ですと、前歯を効果的に後方に下げることができます。
矯正治療に、ほうれい線が目立つことはありますか?
矯正治療により口元が引っ込むことで、それまでピンと張っていた口周りの皮膚に余裕ができ、ほうれい線が目立ってしまうということがあります。 これを避けるためには、治療中から「あいうべ体操」などによって口周りの筋肉を鍛えておくのが有効です。
部分矯正で口ゴボを治すことはできますか?
軽度の出っ歯であり、歯と歯の間に隙間がある、奥歯のかみ合わせに問題がないなど条件が整う場合に限っては、部分矯正での治療も可能です。
一般的には、口ゴボ・出っ歯の程度がひどい場合には、ワイヤー矯正での全体矯正がおすすめです。奥歯を含めたすべての歯を移動させることで十分なスペースが確保され、後戻りのリスクも少なくなります。
口ゴボは自力で治せますか?
治せません。例えば自分で歯を押したりした結果、前歯が動揺したりしたケースがあります。やはり口ゴボを治すにはブラケットを装着した矯正治療が必要です。さらに付け加えると小臼歯などの抜歯をおこないそのスペースに前歯を移動させて口もとを下げる事によって上下口唇の閉鎖がらくに行えるようになります。自然な口もとになります。
歯並びがよく見える場合は口ゴボの矯正はしない方がいいですか?
上下顎前突の可能性があります。前歯が前方に傾斜していると歯列が大きく乱杭歯や叢生の状態がない事があります。しかし、前歯が前方に傾斜しているために口もとが突出している、横顔が気になる場合は矯正治療の対象です。
口ゴボはマウスピース矯正とワイヤー矯正どちらが良いですか?
口ゴボはマウスピース矯正でもワイヤー矯正でも治すことができます。ただ、表側のワイヤー矯正の場合、歯の表面に矯正装置を取り付けるため、治療期間中の数年間は口元が突出してしまい、見た目としては元々前に出ていた口元がさらに出てしまいます。見た目のコンプレックス解消のために矯正をされる方が多い中で、これは逆行することになりますので、よく検討する必要があるでしょう。
アンカースクリューは必要ですか?
リンガルブラケット舌側矯正(裏側矯正)で治療を行う場合は必要はありません。表側からのブラケットの場合は厳しい症例であればアンカースクリュウが必要になります。アイ矯正では使用していません。